先手の羽生名人が意表の相懸りを選択。
王位戦の第3局(深浦勝ち)
が背景のようだ。
渡辺竜王はあまり指し慣れていないだろう、
というのもあったのかもしれない。
相懸りは、基本的には
先手の勝率が高い戦型らしいが、
渡辺竜王に後手番作戦が無い
というのを見切っている?
遊ばずに勝ちに来ている?
とはいえ、もちろん
簡単に勝てるわけではない。
駒組みが終わったところで
封じ手となった。
後手の構えは、かなり珍しい。
こんな構えはあるんですか?
陣形整備も難しそうなので、
攻めるしかないという。
明日は朝から目が離せない
展開になりそうだ。
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