日々の寝言~Daily Nonsense~

チェーホフ「六号室」

青空文庫のものをiPad で読んだ。

久しぶりに読んだ怖い小説。

といってもホラーではない。

狂気(個人の?社会の?)そして虚無

そういうものが好きなら
ぜひ読むとよい。

この作品については、
こういうふうにしか書けない。

そこがチェーホフの
一番恐ろしいところ、かもしれない。
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