ちょっとしたきっかけがあり、何十年ぶりかに、 片岡義男さんの本を引っ張り出して読んだ。 都会の片隅で暮らす ちょっといい女といい男の物語。 懐かしい。 こういうのが「いい女」であり 「いい男」だったのだよなぁ・・・ 都会は寂しいところなのだが、 この頃はまだ、いろいろな 温もりがあったなぁ・・・