を考えるためのヒントとして
仕事を分類してみた。
1)何かを作る・創る仕事
2)何かを維持する仕事
3)何かを直す・治す仕事
に分けてみる。
1)はさらに、
1-1)これまでに無い新しいもの・ことを創る仕事
1-2)型どおりのもの・ことを作る仕事
に分けられそうだ。
1-2)と2)が定型性が強く、
1-1)と3)は非定型性が強い。
1-1)の典型は、研究者、設計者、作家、YouTuber など?
1-2)の典型は、職人、工場で働く人など?
1-1)と1-2)の境界もあいまいだ。
2)の典型は、事務仕事とメンテナンス関係の仕事?
1-2)も、定常的な生産プロセスに従事する
と言う意味では、2)の側面もある。
3)の典型は、医者、修理工場、など?
2)と3)の境界もあいまいで、一緒にしても良いのかもしれないが、
故障のパターンは多いので、2)より3)のほうが
非定型的な部分が大きいと思う。
自分の適性で言うと、
繰り返し作業に習熟するのが苦手なので、
1-1)をせざるを得なかったのだが、
何を作ってきたのかと問われると
甚だ心もとない・・・
1-1)であっても、基礎を支えるのは
繰り返し作業の効率と手際だったりするからなぁ。
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