日々の寝言~Daily Nonsense~

やるべきことを淡々と

年末から年始にかけて、いろいろな番組を録画して
溜まり切っていたものをいくつか見た。

その中でも印象に残ったのは、
プロフェッショナル 仕事の流儀。

ひとつは、エボラウイルスを専門とするウィルス学者の高田礼人さん。
ほんとうに侍のような風貌とともに、印象に残った言葉は
「やるべきことを、淡々と」「仕事は、誰かのために」

もうひとつは、マツダでエンジン開発をしている人見光夫さん。
こちらは、包容力がありそうな風貌とともに、
「他人のアイデアを尊重する」
「自分のやっている領域で、理想像、究極の姿が描ける。
 そして理想に向かっての道のりが描ける。
 そして確実に理想に向かって進歩できる。」
のプロフェッショナルであるという言葉が印象的だった。

ちょっと格好良すぎるというか、ハードル高すぎるけど、
いちおう、専門家のはしくれとして、
そういうものになりたい(なりたかった?)とは思う。




しかし、このブログも、ほとんど NHKの番宣のような
感じになっているのだが、NHK からは何も連絡が来ない・・・

コメント一覧

ぐれい
似てますか^^
高田礼人さんはかっこよかったですよ。

私も、どちらかというと「淡々としている」
と言われますが・・・

> 何も考えず淡々とこなすのが1番気分良く
> 出来るのです

よくわかります☆
riri
私のスタンスと似てます~
なんだか光栄です(笑)

なんでも「淡々と」こなすのが私らしさだと思っています

今やらやるべき事にいちいち「やだなー」とか「めんどくさい」等考えると余計手が進まなくなります。

何を考えてもやらなければいけないのなら、何も考えず淡々とこなすのが1番気分良く出来るのです

頭の中の感情回線を切る練習にもなるかもしれません(笑)

もしかしたら私はそもそも1.2本足りないのかも(笑)
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