清水商業サッカー部の監督さんが出演されていた。
全日本の選手を8名育てたという。
素晴らしいことだと思う。
「自分で考えたことしか、
いざというときには役に立たない」
「教師の仕事は教えることではない。
自分で考えさせること」
「ルールを守れない者は、
いくら練習しても無駄」
印象に残る素晴らしい言葉がたくさんあった。
でも、こういう番組を見ると、またまた、
何百人かの全日本クラスの選手になれなかった生徒、
あるいは、レギュラーになれなかった生徒、
のその後はどうなったのだろう?
と、そっちが気になってしまう。
強い者を育てる人、
弱い者を癒し、受け入れ、介護する人、
そして、
強くも弱くもない人を、上手に活かす人、
みんな必要なのだと思う。
最初の二つについては、
テレビなどでよく取り上げられるが、
最後のようなケースはどうなのだろう?
個人的には、一番必要な感じがするのだが。
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