芸術の都ウィーン。
ブリューゲルとクリムトを中心として、
ウィーンの魅力を存分に伝えていた。
最初にウィーンに行ったのは、
大学を卒業したときで、
もうはるか記憶の彼方。
ゲストの池内さんも言われていたが、
そのときからでも、
風景があまり変わっていなくて、
とても懐かしかった。
リングを走るトラムも昔のままだし・・・
時間が止まっている。
ハプスブルグ家のルドルフ2世以来の王は、
他民族国家の王として、
各地の建築様式や美術などの文化を通じて、
世界を知ろうとした、
という話は、なるほどと思った。
まさに世界芸術の見本市。
学生の頃訪れたときには、
そんなことは何もわからず、
それでもただ、たくさんの美しいものに
感動していた。
その後、通り過ぎることはあっても、
ゆっくり滞在したことはない。
また行ってみたいなぁ。
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