でも、どんな日々も、自分の人生の確かな一部なのだ。
光り輝く日、重い雲におおわれた日、
体の芯までしみる冷雨の降る日…。
そうした日々が折り重なっているからこそ、
ときどきヒットを放てる日が光ってくる。」
人生いいことばかりではない。
楽しいことが多いわけではない。
でも、
ほんの少しのいいことのために、
みんな生きている。
(Eテレの「モタさんの言葉」から)
> 斎藤茂太さんは、大正5年に東京で生まれました。
> 歌人で精神科医の斎藤茂吉(さいとうもきち)を父に、
> 作家の北杜夫(きたもりお)さんを弟に持ち、
> 明治大学文学部を卒業した後、昭和大学医学部などで精神医学を学びました。
> 精神科の医師として患者の治療に携わる傍ら、文筆活動をしていました。
> 文 斎藤茂太さん 「いい言葉は、いい人生をつくる」
Kindle 版があれば買うのに・・・
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