耐えがたいことだと思っていたのだが、
歳を取ってみると、毎年めぐってくる季節ごとに、
草花を愛でたり、旬のものを、また今年も食べられることを
感謝しながら食べたりしながら過ごす、というのも、
それほど悪くは無いのかも、などと思う。
人間は簡単に堕落するものだ^^;
というようなことを、
前にも書いたような気がしてきた。
やれやれ・・・
せっかくだから、年に一度くらいは食べたいものを考えてみる。
お正月のおせち、かき餅、冬の札幌の寿司、白子(ポン酢)、たらばがに、松葉蟹、
ブイヤベース、ジビエ、東北の生牡蠣、蛤(汁、焼き)
春のほろ苦い山菜類、初夏の初かつお、鯛ご飯、さくらんぼ、
夏のうに、岩ガキ、天然うなぎ、鮎、富良野メロン、西瓜、桃、
秋の梨、ぶどう、新蕎麦、新米、栗ご飯、きのこご飯、松茸、秋刀魚、
冬の早生ミカン、ころ柿、神戸牛、鱧、フォアグラ(ソテー)・・・
だんだん季節と関係なくなってきた・・・
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