という普遍的な2-8の法則。
この法則を、
> 会社は、代替が難しい、会社に利益をもたらしてくれる社員を
> 引き留める努力(=長期資産化する努力)を
> 会社の戦略的優先課題と見なしている一方、
> そうでない代替が簡単な社員はできるだけ安い費用として扱い、
> バランスシートから切り落としていく。
に当てはめると、
代替が難しい社員になれるのは2割、
残りの8割は、代替が簡単な社員。
とも考えられる。
右肩上がりの頃は、
日本固有の労働力鎖国=ガラパゴス状態もあり、
8割の社員も貴重な労働力として
手厚く保護されていたが、
今はもうそうではないということだ。
ものすごく極端に言えば、
2割のエリートと8割の生活保護から成る社会。
そういう社会が来ようとしている。
のだと嫌だなぁ・・・
なんとかならないのだろうか?
それが世界の標準だ、
と言われればしかたがないのだが。
最新の画像もっと見る
最近の「生きるヒント」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事