社会の中で誰かを喜ばせるようなことに貢献できること。
誰かのためになることを成し遂げられること。
だということがよくわかる。
成し遂げることの規模や
喜ばせる人の数の多寡はあまり重要ではない。
自分の身の丈にあったものであればよい。
たとえば、自分の周辺で平和で静かな暮らしを維持する、
というだけでも、昨今の世の中では十分に大変なことだ。
人は一人では生きられない。
というのが基本。
特に、何かを成そうとすれば、
一人では何もできないと知るべきだ。
社会の中で何かを為すためには、
たくさんの人と分け隔てなくつきあい、
人間とは何か、自分とは何か、
自分は社会の中でどのような位置にあるか、
をできるだけ知ることが大切。
他人も自分も変化してゆくので、
常に知り続けることが大切。
最初は二人からでもよい。
長い時間一人だけでいるのは危険だ。
あとは、体に良い食べ物を摂り、
体に悪いもの(食べ物、ウィルス、細菌、毒物)を
できるだけ遠ざける。
就寝前に瞑想し、
一日を振り返るとともに、
明日への思いを新たにする。
起床したときには、
今日も新しい一日があることに感謝する。
そんなふうに穏やかに
生きられればよいのだが。
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