ちょっと面白い記事があった。
ある人のアイデンティティの根幹は、
その人の<道徳的側面>である、という仮説
に関する研究の紹介。
その仮説を検証するために、道徳的側面が変化する病気と、
変化しない病気との間で、周囲の人の感じ方の違いを
調査分析している。
道徳的側面とは、人に対する優しさや、
利己的-利他的のバランスなどということらしい。
ある人の印象を決めているのは、
知識ではなく、基本的な性格だ、
というのはあたりまえのようにも思えるが、
でも、それをまじめに研究しているのが面白い。
逆に言うと、そういう基本的な性格は
なかなか変えられない、
ということなのだろうなぁ・・・
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