しかし・・・
調べてみたら、ケーブルテレビ会社が
提供するデジアナ変換サービスは、
2015年3月末!までの実施が予定されている。
総務省によると
> 国の補助金を活用し「デジアナ変換サービス」を実施する事業者として、
> 平成22年10月末時点で、別紙の99事業者(162施設)が決定しています。
> 当該施設の実施決定により、来年7月24日までには、ケーブルテレビに
> 加入している2450万世帯(※)のうち1420万世帯(58%)に対して、
> デジアナ変換サービスが提供されることになります。
ちなみに日本の世帯数は2005年で約5000万。
ということは、都市圏を中心に、
全世帯のうち30%程度は、
2015年3月までアナログテレビを使える可能性がある、
ということだ。
うーん・・・
これって、実質的に延期じゃないの?
これをほとんど告知せずに、
あなたのアナログテレビは
2011年7月に使えなくなります、
と言うのは若干詐欺っぽいような。
デジサポなどに問い合わせると
さすがに教えてくれるのだろうか。
でも、この恩恵を受けられる人と、
デジタル難視聴地域の人は、
きっと重なっていないのだろうなぁ・・・
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