台湾は初めてなので、
効率よく回るためにツアーを選んだ。
Trapics, H.I.S., JTB などを比較して、
H.I.S. を選んだ。
理由は
1)スケジュールがあまりハードでない
2)最後が台北の良いホテルに二連泊
旅行についてはまた別に書きたいが、
今回は台湾のお茶について。
台湾の烏龍茶が有名なのは知っていたのだが、
今回初めて飲んだ。
九人分(人偏に分)茶坊で飲んだ残りの茶葉。
お作法は
1)沸騰したお湯で、
茶器もよく温めてから淹れる。
2)お湯を入れて30秒くらいで
すべてピッチャーに移す。
3)小さな杯のような茶器で飲む。
ということらしい。
まず、香りがふつうのお茶とは全然違う。
甘い、なんとも言えないよい香りがする。
色はお茶を出す時間にもよるが、淡い琥珀色。
飲むと、口の中に香りとお茶の味が広がる。
香りが前面で、背景にお茶の味、という感じ。
飲んだ後しばらく、おなかの中に
お茶の暖かさと味わいが残る。
良いワインを飲んだときと似ている、
と言ったらちょっと言い過ぎか・・・
うーん・・・
これは確かになかなかすごい。
他のお茶が飲めなくなりそう。
しかし、日本で買うと結構高いのだ。
ピンキリではあるのだが、
それなりに良いものは、
100グラムで数千円が相場のようだ。
ネット販売もいろいろあるようだが・・・
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