いくつかの系列に分けられると思う。
たとえば、
音楽への信仰、音楽の力を歌ったもの
「歌う人」「命の光」「Song Bird」「祈りにも似た美しい世界」・・・
自然の深みを歌ったもの(神憑り系)
「海の底から」「調和」「花宴」「Believe~海の底から~」
「穏やかな静けさ~浄歌」・・・
ヒトの愚かさを歌ったもの
「人間ってそんなものね」
ナンセンスソング
「ぴんくの象」「アヒルのココロ」
そして、大切な人の喪失を歌ったもの
「ありがとう」「世界の終りに」「うす桃色の季節」「君をさがして」
「Time to Say Goodbye」・・・
どれも好きだけれど、
喪失を歌ったものが一番心に響く。
風になった君を抱きしめられない
なのに君はいつまでも一緒にいる気がした
だからこそこの日を
抱きしめずにはいられない(「君をさがして」)
彼女はいったい誰を喪ったのだろう・・・
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