人に見えないところで徳を積めば、 いつかは目に見える形で報われる、 ということわざ。 日本的な心性のように思えるが、 由来は、中国の古い(紀元前?) 百科全書的な思想書である 「淮南子」の巻十八:人間訓 らしい。 かくありたいものだが、 それがなかなか難しい。