「カラマーゾフの兄弟」の新訳などでも有名な
元東京外国語大学長の亀山郁夫さんが
ウクライナ侵攻の背景について考えを語っている。
> 絶対的な権力が失われれば、
> 社会の無秩序が制御不能な形で現れるのではないか
> と恐れるロシア人は、グローバリズムに対抗するためだけでなく、
> 自らを統制するためにも強大な権力を本能的に求める。
と言う部分が、なるほどという感じを受けた。
さらに背景には、制御不能な過酷な自然と対峙し続けている
ということもあるのだろう。
中国にもこういうところはあると思う。
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