検索していくつか見た。
わかりやすかったのは、カラパイアというサイトの
人類が神にとって代わるとき。次世代の成長産業は人間を神にアップグレードするビジネス
というエントリー。
特に、次世代の成長産業は
人間を神にアップグレードするビジネス
というキャッチフレーズが良い。
美容整形などと同じく、
バイオテクノロジー、再生医療、
そして、IoT や AI などの技術を駆使して、
自分の心身をエンハンスするビジネスが
産まれてくる、というイメージが湧いてくる。
その結果として、
1)貧富の差の拡大
デジタル・デバイドなどと同じで、
アップグレードできる人とできない人の
差がさらに拡大してゆく
※もう既に十分に拡大しているけどね。
上のほうがさらに階層化されるという感じだろうか?
2)データの神の降臨
そうしたビジネスによる技術の進歩が、
アップグレードした人間も含めて、
人間を時代遅れの存在にしてゆき、
人間はデータの神に支配される無用の存在になる
※もう既に十分に資本の神に支配されているけどね。
というふうに、ちょっとしたことなのだが
ビジネスと結び付けて読むと、身近に感じられる。
でもまぁ、ロボットにはそれほど期待できないから、
人間は無用の存在にはならないと思うけど・・・
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