プロジェクトを始めるときには、 だいたい5通りくらいの結末を思い描く。 1.理想の結末 2.まあまあの結末 3.このくらいはできそうな結末 4.少し不満な結末 5.最悪の結末 それぞれの事前確率を割り振る。たとえば、 1.0.05 2.0.2 3.0.5 4.0.15 5.0.1 プロジェクトの節目ごとに、 事前確率を更新してゆく。 こうすると、どの結末に向かっているかがわかるので、 軌道修正もしやすいし、最悪な状況になってからあわてる ということが減る。