東京電力が提供している、
雨量・雷観測情報。
ほぼリアルタイム(6分おき)に
レーダーで観測したの雨雲、雷雲の様子と、
落雷のデータを表示してくれる。
過去のデータも使うと、
あと何分くらいで雨が来るか、
あとどれくらい続きそうか、
などがだいたいわかる。
しかし、残念なことに、
PCからしか見られない。
(携帯のPCブラウザを使えばよいのかもしれないが、
通信料が高いし、画面が崩れそうだ。)
こういう情報は、重要な公共的社会インフラとして、
携帯などでももっと簡単に見られるように
して欲しいものだ。
今は、過去のデータから自分で外挿しているのだが、
30分くらいの範囲の予測なら、
気象庁のコンピュータを使えば比較的簡単にできそうだ。
たとえば、現在地を入れると、
雨が降るまでの予想時間や
止むまでの予想時間を教えてくれる、
などのサービスもつければ、
とても便利だと思うが、どうだろう?> 気象庁の方々
道路や建物、ライフラインばかりが
社会インフラではない。
社会インフラ的な情報サービスは
ほかにもいろいろありそうだ。
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