朝から録画を繰り返し見ている。
何度見ても泣けてしまう。
なんと言えばよいのか、
言葉が無い。
残念、とか、惜しい、
というような言葉は軽すぎる。
ハナ・カーニー選手のスコアが出た瞬間、
あぁーーー、なんで? どうして?
オリンピックに神はいないのか???
ただただ、そんな気持ち。
* * *
試合後のインタビューでの
けなげさがまた泣ける。
17年間ずっと、本当の感動と勇気を
ありがとうございました。
思いっきり泣いて、そして
ゆっくり休んでください。
* * *
モーグルのことは全然わからないのだが、
決勝3本目の滑りは本当に感動的に素晴らしかった。
難しいコブを果敢に攻める姿は、
どちらかと言えば守りに入った他の選手よりも輝いていた。
素人目には、ハナ・カーニー選手には勝っていたと思う。
ソチオリンピックの公式サイトから
上村選手の決勝3本目
Turns
USA FRA RUS AUS CZE Total Time Time Points
3.5 3.6 3.5 3.5 3.6 10.6 30.46 5.86
Air Run Total
FIN CAN Jump codes DD Total Points Tie Percent
1.7 1.7 3 1.200 4.20 20.66 68.86
1.8 1.8 bPp 1.200
ハナ・カーニー選手の決勝3本目
Turns
USA FRA RUS AUS CZE Total Time Time Points
3.9 3.7 3.6 3.6 3.8 11.1 31.04 5.63
Air Run Total
FIN CAN Jump codes DD Total Points Tie Percent
1.9 1.7 bL 1.200 4.76 21.49 71.63
2.0 2.0 3G 1.300
これを見ると ターンで 0.5、エアで 0.56 負けて、
スピードで 0.25 勝ったということか・・・
フィギュアなどもそうだが、
こういうジャッジ競技に較べると、
速さだけで決まる競技はすっきりしているなぁ。
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