ガジェット通信の記事から。 AC(公共広告機構)のテレビコマーシャルで 一躍有名になった金子みすずさんについて 上手にまとめられている。 童謡詩人である矢崎節夫さんの16年にも及ぶ 探索の結果として今の詩が存在していること、 実の弟と、姉と弟という関係を隠して育てられた というエピソード、など知らなかった。 「さびしいとき」 という詩もなんかいいなぁ。 20歳からわずか5年の間に ほとんどの詩が作られたという。 うーむ・・・ それが天才というものか。