
――― 知的財産を活用して経営改革 ―――
おはようございます。知財経営プロデューサーの新井信昭です。
本日午後は群馬県の製造業の知財経営コンサルティングを行い、夕方からは神奈川県の製造業の知財経営コンサルティングを行います。
自分の商品やサービスをお客さんに覚えてもらうために「ブランド」はとても大切です。
「ユニクロ」や「ナイキ」のような、いわゆる有名ブランドもありますが、そうでないものもあります。
ある街に、思わず笑ってしまった「ブランド」がありました。

▲区内町で有名なお米屋さんのブランド 「区内町御用達」
大きな米袋を店の軒先に並べた、何か昭和の匂いのするお米屋さん。店から突き出た日除けの先に「区内町御用達」とあります。
「宮内庁御用達」のダジャレです。今風に言えば「おやじギャグ」。
ダジャレではありますが、お客さんはきっとこのお米屋さんを一回で覚えてくれるでしょう。
「あぁ あの区内町御用達のお米屋さんね」といいう具合。
ダジャレも立派なブランドになります。
商標登録を取る取らないは忘れて、ダジャレブランドに拍手を!
知財経営プロデューサー 新井信昭 弁理士
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▲株式会社グリーンアイピーはCSFに出展します
▲新井信昭が2010年7月16日にCSF知財経営セミナーを行います
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