
――― 知的財産を活用 経営革新の支援・コンサルティング ―――
↓ブログランキングに参加しています。ただいまのランキングはこちら


『農工大ブランドの焼酎』米の用途拡大
おはようございます。知財経営プロデューサーの新井信昭です。
東京農工大学では、附属フィールドサイエンスセンターで収穫された米・麦・芋を原料としたオリジナルの本格焼酎を販売しています。

▲農工大ブランドの焼酎 右から『米』『麦』『芋』農工大HPより
→ 農工大ブランド焼酎の販売はこちらです
なぜ、焼酎の話かというと、環太平洋パートナーシップ協定(TPP)への参加の是非が、昨日、農工大で話題になったからです。
農業セクターへの影響を懸念については、いろいろな意見があろうと思います。
昨日の議論は、『米』の付加価値を上げよう、使用用途を広げよう、という内容。
そこで、『農工大ブランド焼酎』が話題のテーブルに乗せられました。
付加価値をあげる、使用用途を広げる、まではできました。
次の課題は、農工大ブランドをどのようにして浸透させるか、です。
日本中で智恵を絞れば、この事態を解決できると思います。
今日もお読みいただき有難うございます。
Copyright:© 2010 GreenIP All Rights Reserved.
(文章・画像の著作権は
