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音楽教室の著作権 JASRAC著作権料徴収方針

おはようございます。
知財コミュニケーターの新井信昭です。
私はフラメンコギターを挽きます。
50の手習い、下手の横好きですが、
もう10年以上続いています。
だから、
『 えーっ!? 』。
『 ヤマハの音楽教室が著作権を取られるの? 』と思いました。
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著作権法の目的が文化の発展にあるのだからどうーとか、
個人的な使用かどうーかとか、
法律論はさておき、
私としては、
そこまでやらなくていーんじゃないの、と思いますよ。
記事によれば、
音楽教室側の青木一男弁護士は、
「教育からお金を取るっていうのは、音楽文化の発展に反する。法廷闘争も当然視野に入っている」と語った、
そうですが、
音楽教室側とJASRAC側で、
主張・立証しあって
第三者である裁判官に
判断してもらいましょうよ。
そして、
払うべきとの判断が出たなら
不本意ながらもそれに従います。
なんとか子供に音楽を好きになってほしいと思い
音楽教室に通わせる保護者は
家計をやりくして月謝を捻出しています。
願わくば、
これ以上、負担を増やさないであげて欲しいな、
と私は思います。
音楽好きな大人が増えれば、
JASRACにとってもメリットなんじゃないですかね。
今日もお読みいただき有難うございました。
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