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音楽教室の著作権 JASRAC著作権料徴収方針

2017-02-03 12:00:01 | 博士を目指そう

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音楽教室の著作権 JASRAC著作権料徴収方針





おはようございます。

知財コミュニケーターの新井信昭です。


私はフラメンコギターを挽きます。

50の手習い、下手の横好きですが、

もう10年以上続いています。


だから、

『 えーっ!? 』。

『 ヤマハの音楽教室が著作権を取られるの? 』と思いました。

アクセス


著作権法の目的が文化の発展にあるのだからどうーとか、

個人的な使用かどうーかとか、

法律論はさておき、

私としては、

そこまでやらなくていーんじゃないの、と思いますよ。

記事によれば、

音楽教室側の青木一男弁護士は、

「教育からお金を取るっていうのは、音楽文化の発展に反する。法廷闘争も当然視野に入っている」と語った、

そうですが、

音楽教室側とJASRAC側で、

主張・立証しあって

第三者である裁判官に

判断してもらいましょうよ。

そして、

払うべきとの判断が出たなら

不本意ながらもそれに従います。


なんとか子供に音楽を好きになってほしいと思い

音楽教室に通わせる保護者は

家計をやりくして月謝を捻出しています。


願わくば、

これ以上、負担を増やさないであげて欲しいな、

と私は思います。

音楽好きな大人が増えれば、

JASRACにとってもメリットなんじゃないですかね。


今日もお読みいただき有難うございました。


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