おはようございます。知財経営プロデューサーの新井信昭です。
北川智子さんの著「ハーバード白熱日本史教室」を読みました。
→ 詳細はこちらです
そのタイトルと帯に印刷されたチャーミングな写真に引かれました。
「ハーバード白熱日本史」と入れて検索してみてください。
色々な人が色々なことを言っています。
日本史教育に一石を投じようとする姿勢。これに私は好感を持ちました。
その発想の基になったのが、「ショパン」と「バッハ」の違い。
ショパンのワルツは従来の日本史のように男性が歌い、助成がメロディをかざる。つまり、男(サムライ)社会。
一方、バッハは、ピアノで右手と左手が交代でメロディを奏でる音楽。男と女が交互に登場する社会。「歴史は女によっても動かされる」です。
筆者は、これまでの日本史教育は全社であったが、これを後者としたい、と考え、「Lady Samurai」なる講義を作り上げました。
他の分野からヒントを得て自分の分野に適応させる、ということは、知財の世界にも言えること。
私も専門バカにならないように、多方面の分野に興味を持っていきたいと思います。
今日もお読みいただき有難うございました。
北川智子さんの著「ハーバード白熱日本史教室」を読みました。
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そのタイトルと帯に印刷されたチャーミングな写真に引かれました。
「ハーバード白熱日本史」と入れて検索してみてください。
色々な人が色々なことを言っています。
日本史教育に一石を投じようとする姿勢。これに私は好感を持ちました。
その発想の基になったのが、「ショパン」と「バッハ」の違い。
ショパンのワルツは従来の日本史のように男性が歌い、助成がメロディをかざる。つまり、男(サムライ)社会。
一方、バッハは、ピアノで右手と左手が交代でメロディを奏でる音楽。男と女が交互に登場する社会。「歴史は女によっても動かされる」です。
筆者は、これまでの日本史教育は全社であったが、これを後者としたい、と考え、「Lady Samurai」なる講義を作り上げました。
他の分野からヒントを得て自分の分野に適応させる、ということは、知財の世界にも言えること。
私も専門バカにならないように、多方面の分野に興味を持っていきたいと思います。
今日もお読みいただき有難うございました。