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地デジ規格 ウルグアイで日本方式採用
おはようございます。知財経営プロデューサーの新井信昭です。
お恥ずかしい話ですが、我が家のブラウン管テレビの画面右上には『アナログ』という表示がでます。
そう、まだ地デジに対応していません。
ニュースと僅かに気に入った番組しか見ませんので、たいして気になりません。
→ 知財マネジメント【新井モデル】はこちらです
地デジで我々が使う日本方式が、南米ウルグアイで日本方式が採用されることになりました。
12月28日の総務省発表です。
日本の地デジ方式の採用は11カ国目。
南米ではなんとコロンビアを除く主要国が日本方式を採用。
日本製のテレビや電波送信機など関連機器の販売で日本メーカーが圧倒的に有利になりますね。
携帯電話では中国のインフラを欧州メーカーに取られた日本メーカーですが、テレビでリベンジを果たしつつあります。
競争力は落ちてきているものの日本には蓄積された技術がある。
我々はもっともっと自信を持つべきです。
来年はきっと巻き返しの年になりますよ。
今日もお読みいただき有難うございます。
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