”知財コミュニケーション研究所 知財コミュニケーター”® 知財活用コンサルタント・セミナー講師:新井信昭のブログ 

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日本のモノづくりの復活

2010-12-30 07:55:43 | 知財経営事例
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日本のモノづくりの復活

おはようございます。知財経営プロデューサーの新井信昭です。

事情があって事務所の中を整理しています。

昨日はクライアントの一人にアマチュア無線関係の書籍を引き取ってもらうことにしました。

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携帯電話が普及した今日、アマチュア無線は坂道から転げ落ちるように衰退しています。

アマチュア無線関係の書籍に『CQ誌』というものがありますが、その厚さは1.5センチ位。

30年前の半分以下です。

アマチュア無線は、『ハム』とも言われ、ラジオいじりの好きな少年が、没頭した趣味。

アマチュア無線にハマリ、無線や電気に夢中になり電気・電子技術者になった人がたくさんいます。

そのような方々が、高度成長期のエレクトロニクス業界を引っ張ってきたといえましょう。

私も高校生のときに知ったアマチュア無線に夢中になり、自分で無線機を組み立てたりしました。

モノづくりは、やはり楽しい。

若い人たちにモノづくりの楽しさを味わって欲しいと思います。

そのためには、モノづくりがビジネスに繋がらなければなりません。

力を合わせて日本のモノづくりを立て直しましょう。

今日もお読みいただき有難うございます。

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