せいわさんより、このときの音源をいただいて
聴きながら書いています。
最初にせいわさんのピアノの音から・・
和起くんの笛が始まり。。
するとそれにあわせて、音を探すように
ピアノの音が・・☆
なんだかとっても優しい温かな柔らかな音で
お二人の音たちが重なると
こーんな感じなるんだと、
改めて聴いて、やぁ。。いいわぁ♡とうっとりしてしまいました。
お互いの音を、息を感じながら。。
ピアノする人(伴奏側ですよね、どちらかというと)
は 相手の息がわかるんですね。。
音と音の息継ぎが 間が
あの間が 素敵だなあと思いました。
和起くんは、「下手くそで。。」なんて後でいってたけれど
技術とかはまだまだかもだけれど
醸し出す音色、いいかんじなんです。
光る原石さんなので、これからがとても楽しみなんです。
せいわさんのピアノは
ほんとに柔らかくて一音一音の響きが
ぽーん。。と丸いあわのシャボン玉がが飛んで光っていくみたいな感じ。
こんな音に出会えて。。
生演奏で聴くことができてほんとうに幸せです。
お二人ともご自身の音楽に真摯なので
満足とかなくって、
まだまだもっと技術を磨かなくては、と
そんな心でいらっしゃいました。
今回のお茶会。。
実はテーマもしっかりありました。
これは主催をするわたしの「どんなお茶会にしたいか」
どんな会になるのかをフォーカスするときに
でてきたこと。。
表は、「音楽やお茶して、リラックス」。
そして中身は
「ワンステージあがること」
ステージにあがるときの、ちょっと背筋がのびて
ぴんとする感覚。演奏者だけでなく。。みんなのステージ。。
日常の中でみえてなかったりしたことが
背筋がのびてみると
あっ、と気づいたり、見え方が変わってたり、
もう今までの自分は違うだなとか。。
和起くんが発してくれた言葉でいうと
「もっと磨いて一流になります」ということだったり。
そんなことをテーマにしていました。
だからわたしもわたしで、あぁ、ここがまだ未熟だなという自分を
たくさんみつけることができたし、もっとこうでありたいなと思うきもちも
ありながら、力んでなくってリラックスできてるようなそんな心地で今いるのでした。
つづきが。。あるかな? な感じでいったんここまで。
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