どうか 貧しい子供たちに のどの渇きを癒し、食べ物を与えてください。
世界にはたくさんのこどもたちが、お腹をすかせ、
貧しい状況の中で 今も生きています。
(湯川遥菜さんより感じたこと)
少し前にアキモトパンの非常食缶詰パンのニュースがあっていました。
震災時、パンの支給をしたが、賞味期限が切れ
送られたものが口にされることなく、処分されたものもたくさんありました。
そのことを残念におもった、アキモトパンの社長さんは、
やわらかいパンをそのまま数日の賞味期限でなく
いつでも食べられるようにと、缶詰パンの開発をされました。
企業や団体、一般家庭に置かれる缶詰は3年ほどもつとのこと。
それからさらに
缶詰は賞味期限2年たったころ、使わなわなかったものを、値引きして回収し
また新たな缶詰を購入していただくようにしました。
回収した、缶詰は
必要とする飢餓地域の国に送られます。賞味期限1年のこった状態ですので
その間にその国の人たちの手元に届き、食していただければということ。
食べた後の、缶詰の缶は食器としてつかってる人もいるそうです。
このプロジェクトは
救缶鳥プロジェクトと称して、世界の飢餓救済活動に取り組まれています。
わたしは、とても感銘をうけたので、これを伝えたい、と思いましたが
数週間前は、まだかけない、 の状態でした。
湯川さんの写真の映像をイメージをみていたら
再度、飢餓の状態にある、こどもたちへの餓えと渇きのことが
感じられたので、
書いてみました。
救缶鳥プロジェクト
http://www.panakimoto.com/kyucancho/index.html