信じて頂けるか❓不安ですが、これは作り話でも夢の話でもありません。
(グリーンぴあ)で起こった、本当の話です。皆さんが知らない観えない世界が、本当にあるのです。
これからお伝えするお話は、少し長いのですが、ぜひ、最後までお付き合い下さいね。
48歳で旅立たれたEさんは同い年の会社の同僚です。社歴が私より長く、知識も豊富な方だったので、同僚というより先輩として20年以上のお付き合いでした。
仕事の事、人事評価の事、好きな女性のタイプやお互いの家族の事、何でも話せる親友であり、兄のような存在の人でした。通院した病院を出たところで倒れ緊急搬送されましたが、2週間意識が戻る事なく旅立たれました。
私(T)はEさんが倒れる2日前に2人でお酒を飲んでおり、会社のメンバーで、最後にEさんと会話を交わしたのは、私と言う事になります。
これから綴られるEさんとの会話(メッセージ)は彼が旅立った14日後のものです。実はこの2日後に、美佐子先生のヒーリングを、お願いしていたのですが、Eさんが旅立ったことを知ってから、特にお通夜に参列して以降心と身体がフワフワしたような感覚とスピリチュアル頭痛(薬が効かない)が続いたため、急遽、蓮珠先生のレイキ整体をお願いした際に降りたメッセージです。
E・俺の人生何だったんだろうな、分かんないよ~(泣)
お前は、足があるんだから、ちゃんと生きろよ~なぁ~
T ・うん、分かった。
E ・たのむよ~頼むよ、お前の人生だよ、ちゃんと生きろよ~なぁ~俺駄目だった。
T・ うん。
E・俺、駄目だったよ~俺は駄目だった、でもお前はまだ有るんだ、お前はまだ時間があるからな、大丈夫だよ、大丈夫・・・な!
T・うん、ありがとう。
E ・大丈夫だよ、頼む、ちゃんと生きてくれよ、ナッ!!頼むよ、なんか俺,終ちゃったからさ。
M・何かやり残したことが有りますか?T君に何かやってもらいたい事ありますか?
E・いや、そう言うんじゃない、そう言うんじゃない、良いんだ良いんだ・自分が一生懸命生きてくれればいいと思うんだ、俺・俺それだけで良いと思うんだ、だって、だって、だって! 可能性有るんだぜ、でもさ~そこ居ちゃ駄目なんだよ、俺、思うんだよ、だからさ~お前出来るんだからさ、早くに動けよ~いいんだよ。お前は行って良いんだよ~俺 思うよ、もうやだよ~俺もうなんにも出来ねぇんだよ~エエッ⁇、みんな観えてる、観えてるんだよ!
M・貴方は、今、ここに来ているんですか?
E・もうどこにも行くとこないもんなぁ~だってもう、何処にも行くとないんだよ。
M・行くとこ有りますよ、光の国へお送りしましょうね。光の国で、ご神仏の元でご修行なさって下さいね。
E・俺、そう言うの信じてないからさ~
M・信じてなくても、今ね、私が送って差しあげる、今度は、健康な体をもらて 生まれ変わって来ましょうね。
E・どんだけ、どんだけ先の話なんだろな?それこそ信じてないんだけどさ~だけど、そう言うの有りですか?
M・ええ、有りますよ、信じてないかも知れないけど、私の言う事信じてね、T君は信じてくれていますよ。
T・先生には、お世話になっているのよ、Eさん。
E・そうか~そうか?
T・本当に良い先生なんだよ。
E・分かったよ~お前が言うんだもの、そうだな、解ったよ、解ったよ~
M・今から光の国へ、お送りしましょうね、光の国で幸せな霊界修業して下さいね。
E・分かったよ、次楽しいと良いな~
M・楽しい人生を頂けるよう、修業して来て下さいよ、ね!
E・楽しいと良いよな~、ほんと!
M・若いうちに旅立たれて、お気の毒でしたが、もう一度やり直すチャンスですよ。
E・もう会えないけどさ、頑張れよ~俺さ、俺もう会えないけど、でもさ、もうそれしか言えねえけど、ごめんな~ごめんな~
M・光の国から見守ってあげて下さいね、T君の事をね、うえから見ててあげてくださいね。
E 又な、またなって言うのも違うよな❓なんかな~(笑)
T・ずっと見守ってください、俺もEさんのこと忘れないから。
E・ありがとなぁ!じゃあなっ!じゃあなって言うの・・・あははは、じゃあな。
またな、又な、また会おう。
T・そうしよう、また会おう。
E・またな、又飲みに行こう、そうしよう、そうしょうな~うん。
T うん。
Eさんが「そこに居ちゃ駄目なんだよ」「早く動けよ」と言っているのは、最後に2人で飲んだ時、私が「会社を辞めて転職しようかな」と話した事を指しています。
居酒屋で、2人でミドルの転職サイトを閲覧し、たまたま見つけた好条件の求人に、私が履歴書を出すので転職エントリーが豊富なEさんに履歴書、エントリーシートの雛形を送って貰う約束をしていました。
Eさんが倒れたのは、その2日後の事なので、結局は雛形は送って貰えませんでした。彼はその事を、気にしていたのだと思います。
美佐子先生の(グリーンぴあ)で、こういった旅立たれた方のメッセージの録音は何度も聞かせて頂きました。でも私に取ってこれだけ身近な方のまさにEさん本人の声を聞いた時、いや蓮珠先生の声も、顔つきまでEさんそのものでした。
美佐子先生に話しかけてあげて、と言われても、うんうん、そうだねと言うのがやっとでした。
でもあれは突然の旅立ちに戸惑いどうしたら良いのか分からず、私と一緒にグリーンぴあに導かれて来た、間違いなくEさん本人でした。親友であり、兄であったEさんを、光の国へお導きする事が出来て、まさかそんな役割が、私に与えられていたとは、想像もしていませんでしたが、彼のお役に立て本当に良かったと思っております。
グリーンぴあの美佐子先生の蓮珠先生の活動の少しでもお役に立てればと思い今回メッセージを寄稿しました。
皆様の参考になれば幸いです。