S・あぁ~なんかすごく楽しい、これも生きるって事だと思うのよ、私。
美・そうね、魂は生きてるわね、肉体は滅んでも魂は生きているのよね。
S・楽しいのよ~だからね、向こうに行ったらあなた達に、先輩だから色んな事、お話してあげるからね、楽しみにしていらっしゃい。
美・楽しみにして行きますからね、又あちらでいろいろ修業した後、もっともっともっと、楽しい人生が送れるように、生まれ変わって来る事もいいと思いますよ。
S・どうかなぁ~?私もう良いかな? なんか、なんかそんな気がしない、
もう~もう、そんな気がしない、もうそれはいいわ。
美・ああそうなんだ!じゃ向こうの世界で待っていて下さいね~
S・待ってるからね、もうみ~んな待ってる、私、あんた達の為に面白いとこ探しておくからね。
美・頼りにしてますよ。
M・お願いね。
S・あぁ~あんたはもっと楽しんできなさいよ。
M・あっ分かった。
S・当分来ないのは解ってるから。
M・あっそっかぁ~
S・分てるわ~わかってる、当分来ないのは解ってる。
でもね、足が動くうち、ぜ~んぶ足、足が大事よ、解ってる?足だけは本当に大事にしなさい、足だけは動かなかったらどこにも行けないからね。美味しいもの食べて・・・食べるのがね~今・食べられないからね~食べたかったな~でもいいか、しょうがないわ、そこに関しては良いにしておくわ~うん・でもいい人生だったな~私、嫌いな人って?・・・
そんな風に言ったら嫌だからな~好きな人がいっぱいいた人生だった。
あぁ~花も綺麗、山も綺麗,木も綺麗、ぜ~んぶ綺麗、人はみ~んな優しい、良い人ばっかり、私って幸せなんだな~どうもありがとね~
美・分かりました、じゃそろそろお帰り頂こうかな?
S・うんうん、未だ行く所あるからね、終わりにして頂戴。
M・忙しいね。
S・そうよ、私忙しいのよ、もうあっちに行かなきゃいけない、こっちに行かなきゃいけない、ありがとね~じゃあね~
M・じゃあね~~
S・どうもね~また。
M・行ってらしゃ~い。
母と私の潜在意識が共鳴し合う、とでも言うのでしょうか。
この度の美佐子先生、蓮珠先生から受けとらせて頂いた、母からのメッセージは私が娘として生まれて来た意味と役割を知る事ができた大変貴重な出来事です。
これから確実に経験す死が決して終わりではなく、魂は生き続け、更にその魂も学び磨かれていく尊い命なのだと知る事ができました。母が光りの国で、旅をすることを楽しみにしているなんて、本当に素敵です。
現世では逢う事が叶わなかった美佐子先生や蓮珠先生と母ですが、母にとってはすでにお友達。
50日祭までは、興味深くグリーン・ぴあに伺って話を聞いているのではないでしょうか?
これも又母の魂の学びなのでしょうね。
今回は、娘さんのお話や、グリーンピアでの不思議(かな?)の体験などで長くなりましたので、何回かに分けて掲載させて頂きました。