心と身体の悩み事相談室 グリーン・ぴあ

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お客様のお母様の旅立ちNO2

2023-05-19 13:51:57 | 不思議な世界 観えない世界

S・良いのよ、あんたもね、あんたも楽しんで生きて、最後はいっぱい笑かしなさい他人の事。

M・うんそれが今私の信条になってる。

S・あのね、ウフフ、死ぬって、あの~私が言うのもなんだけど・・・

M・どうだった?

S・あのねぇ~ふぅって、ふぅって・・・・ウフフあのね、体験した事ないわ 

楽しいのよ~楽しい、人生がね、ジエットコースターみたい、なんか楽しかった~

M・へ~すっご~い、良い経験だね~

S・皆に優しくしてもらったの、ほんとあんた来る前に、もうね、面白かったのよ。

M・面白かった?

注(娘さんが来る前に、娘さんのご主人が先に来ていて、お話していたのですが)

S・面白くって・・・この人・この人ね、(美)・にたいして)達観してる、

     うっふふ面白かったのよ~あんた、うちの娘、面白い人の所に居るのね。

    あたしも来たかったわ、わはっはっは、・・・

美・私の事?私の事ですか?

S・あんた面白い、私ね、あんたの所もっとね、もっと元気だったら来たかも知れない。

美・早く知りたかったわ~私もお逢いしたかった。

S・娘が面白い、こんなに面白いとこ来てるなんて思わなかった。

M・良かった~

S・あなたの話面白かったわよ、私は好き、

美・ありがとうございます。

S・私は好きよ~

美・お会いして居たら、私もきっと好きになっていたと思いますよ。

S・わかるは~私もね、直感があるの、相性良いと思うわ。

美・あぁ~そうですね、お会いしたかった。

S・大丈夫、向こうで待ってるから。

美・あぁ~向こうでお会いしましょうね~

S・あぁ~私がね、道案内してあげる。

美・あっ、ありがとうございます。

S・私これから行ったら、旅するから、私が行ったら、あなたが来た時

ちゃんとね、道案内してあげる、私が迎えに来てあげようか?

美・ありがとうございます、お願いします。

S・いいわよ~任せて頂戴、私ね、そういうの大好きなの。うふっふっふ

美・そうなんですか?じゃあ私ちょっとね、人見知りするけど、よろしくお願いします。

S・嘘つかないで、ちょっと何言ってるのよ~、うっふふふ一緒にね、

いっしょに行きましょう、私が面白いとこ探しておくわ~

美・でも、今すぐは一緒に行けませんよ~

S・要らない、要らない、いらない、あんたね、未だ楽しまなきゃ駄目よ、

足動くでしょ、足動くのよ、あっちこっち行かなきゃいけない、

まず旅・行ってない所いっぱいあるでしょ?

美・ええーありますね~

S・行かなきゃ駄目よ、旅はいいわよ~

美・だってお金が無いんだもん。

S・何言ってるのよ、そんなものついて回って来るわよ,行きなさい早く。

何処でも良いのよ,行っちゃって、分かった?

美・分かりました、分かりました。

S・それが楽しいんだからね~まだ私ふらふらしてるんだけど、

     あっちにこっち未だね、楽しい事がまだいっぱい有るわよ。

   この状態になって、楽しいの、ものがいっぱい見えて、知れて楽しいわ~

M・凄いのね~

美・49 日までは、未だこの所に居られますから、その内は楽しんで、

       後は光の国へ行って下さいね~

S・なんかね、娘たちが何かしてくれているのよ、何かしてくれているのよ。

     でもね、それ気持ちが良いみたい、だから、まあ~まかしたわ、私は知らない。 注;娘さんご夫婦が、レイキのエネルギーを毎日送り続けています。)

S・何かやってるようだから、好きにして・・・

M・やってる、やってる。

S・あたし楽しんで、あっちに行って、こっちに行って、まだ足が動かなかった時には、 行かれなかったけど、今どこでも行けちゃうから便利よね。

MS・美・他、数人の笑い声:アハハ!あははは!あはっは・・・・・

S・凄い楽しいの・・・

M・良かった。

次回に続きます、お楽しみにお待ち下さいね。

 


あるお客様のお母様の旅立ちのお話です.NO1

2023-05-14 15:21:32 | 不思議な世界 観えない世界

今回は、とても長~いお話ですので、3回に分割してお読み頂きますね。

あるお客様のお母様の旅立ちのお話です。NO1

母の様態が急激に悪化し、緊急入院してからちょうど一ヵ月後の49母は旅立ちました。

旅立つ三ヶ月前くらいから病院の待ち時間に、死後の世界の話を母と良くしておりましたが、

入院当日も待機時間にとても穏やかにそんな話をしたのを、思い出します。

待機用ベッドに横たわる母の身体をヒーリングしながら、

母「私、姉妹弟の中で一番早く死んじゃうね。」

私「うん。お母さん、一番が好きだものね、先に行って皆を待って居てあげてよ。あのね、

上の方から光が見えたらその光目指して進んで行って、大丈夫だから。」

母「そうなの?(両手を天井に向かって広げ)こんな風に?」

私「うん」・・・・・

 

母は社交的で好奇心旺盛、旅先や習い事では知り合った人とすぐ友達になり、

裏表なく常に人には直球を投げるタイプ、一方の私は人に気を使って

言いたいことも我慢するタイプなので、真逆な母の言動が理解出来ない事が多々ありました。

そんな母が約6年前に、すい臓がんが見つかり大きな手術をしました。

高齢での母の術後の回復力はめざましく、食欲もありその上、弱音を吐かないので、

周りからはとても元気だと思われていましたが、今思えば持ち前の明るさと

精神力で乗り切っていたのだと思います。

私とのかかわりの中で,少しずつ変化が見え始めたのはこの頃からです。

精神世界の話や光の国の存在を信じているとも思えなかった母に、レイキ

ヒーリングやハンドケアをすると喜んで身体を横たえ気持ち良さそうにして居たり、

私が話す見えない世界の話しを穏やかに聞くようになったりするようになったのです。

 

数年前から、グリーン・ぴあに、ご夫婦でおいで頂いて居るお客様。

4月に入って奥様のお母様が旅立ちました。

ご葬儀の数日後、ご主人様が先においでになり、義母様の旅立ちのご様子などを、

お話しくださいましたが、とても明るい(というのも変かな?)ご葬儀で

ご親族の方々も、笑顔で送って差し上げ、とても良いご葬儀でした、との事でした。

その後、奥様もおいでになり、蓮珠のレイキ整体を受けて頂きましたが、その時蓮珠が、

お話したい方からの、シグナルを受け取り、奥様に了解を頂きお話する事に・・

 

Mさんのお母様の旅立ち。  

S・ワア~やっと終わった~ワっハッハッハやっと終わったのよ~ア~ア、

やっと終わったのよ。

M・おつとめ、お疲れ様でした。

S・みんな頑張ったね~楽しかったぁ~

M・そう良かった、楽しんでもらって!

S・良いのよ、ほんと、なんかね~なんか自分の人生が本になったみたい。

M・へ~そうかぁ~?

S・本を読んでる感じよ~すっごい楽しいのよ、絵本から始まって、難しい

本まで、私の人生凄いわ、あんた褒めなさいよ~

M・褒めてるよ、褒めてるよ、ずーっと褒めっぱなしだよ、お母さん。

S・わぁはっは、わっははっはっは、なんかね~私幸せ、たださ、最後もうちょっと、

もうちょっと、もうちょっと、私、カッコいい事葉言いたかった。

わはっはっは、わっははっは、そうそう、格好いい事言いたかった。

M・だって、タコとイカだったもんね。

S・いや、いや、いやさ、まあ、でもあんた面白かったでしょ?

M・うん面白かった。

S・だったらいいわよ、だったら良いのよ。

M・ごめんね、息引き取ったのに、「死でるんですか?」って、聞いちゃった、私。

                次回の続きを楽しみにお読みくださいね・

 

 

 


小さな恋の物語

2023-05-11 16:10:07 | 不思議な世界 観えない世界

小さな恋の物語         202334

 数年前から通って来て下さる、A君とお母様・S君とお母様の二組の親子さん。

A君は、少しやんちゃな男に子。

S君は、穏やかで、無口な男の子。

お二人共に、障害をお持ちです。

グリーン・ぴあで、お2人がご一緒になると、何とも言えない、

不思議なお2人の世界が,かもし出され、S君のする事をA君はまねっこする様に、

そんなA君を、S君は、ナイトの様に、サポートして、とても楽しそうに、

過ごしているのです。そんな姿を見ているだけで、癒される空間になるのです。

そんな姿を見ていた、蓮珠の口から突然飛び出した言葉・・・・

目の前に、草原が見えるのよ、可愛い女の子と、男の子が麦わら帽子をかぶって、

逢えて嬉しくてしょうがないって感じなの・・・・

すると・・・連珠が、2人の世界に入って行ったようで、話し始めました。

 A君・春って良いよね~綺麗だね~お花、ねぇ~ちょっと一緒に遊んでいたでしょう。

S君・ ・・・・・

A君・ ねぇ~どうしてこっち向いてくれないの~。ねぇ~

S君・ ・・・・・

A君・ ねぇ~ねぇ~ 水仙の所行こうよ、いつも遊んでいるでしょう?

S君・ ・・・・・

A君・ ネッお馬さん乗りに行こう、あぁ~凄い綺麗、空、すっごく綺麗だね~

    うゎ~楽しいね~

S君・ ・・・・・

A君・ ねぇ~ねぇ~今日はどこに遊びに行く?ねぇ森に行く?森に遊びに行く?

    綺麗な花が咲いてたよ~ねぇ~いつもお話してくれないんだから~!

    お話しようよ~。ねぇってば~。もう~!・・・・・

 まるでメルヘンの世界、二人の過去生にタイムスリップしたような

不思議な楽しい時間でした。

 その後、A君のお母様から頂いた、頂いたメッセージです。

息子とS君のここ数年のグリーン・ぴあでの様子から過去生に二人には

きっと深い関わりがあるのだろうと感じていました。

 そしてきっと過去生ではS君は男性、息子は女性なのではないかと。

今回のメッセージはまさしくそんな二人の微笑ましいやりとりの様子を

知る事ができ驚きよりも、やはりそういう感じだったのだなぁ

と納得の気持ちが大きかったです。

過去生での二人の強い結びつきが、今生にも大きく影響している事は

二人が嬉しそうに仲良く二人の空間を作りながら一緒にいる様子を

見ていると良くわかります。

ちゃんと意味があったんだなぁと感慨深かったです。

 S君のお母様からも、メッセージを頂きました。

二人の息子の今生の様子を見ると納得納得のメッセージでした。

可愛らしい女の子と物静かな男の子、仲良くあそぶ姿が目に浮かぶようです。


本当に有った、不思議な話です。

2023-05-07 13:08:08 | 不思議な世界 観えない世界

信じて頂けるか❓不安ですが、これは作り話でも夢の話でもありません。

(グリーンぴあ)で起こった、本当の話です。皆さんが知らない観えない世界が、本当にあるのです。

これからお伝えするお話は、少し長いのですが、ぜひ、最後までお付き合い下さいね。

 

48歳で旅立たれたEさんは同い年の会社の同僚です。社歴が私より長く、知識も豊富な方だったので、同僚というより先輩として20年以上のお付き合いでした。

仕事の事、人事評価の事、好きな女性のタイプやお互いの家族の事、何でも話せる親友であり、兄のような存在の人でした。通院した病院を出たところで倒れ緊急搬送されましたが、2週間意識が戻る事なく旅立たれました。

私(T)はEさんが倒れる2日前に2人でお酒を飲んでおり、会社のメンバーで、最後にEさんと会話を交わしたのは、私と言う事になります。

これから綴られるEさんとの会話(メッセージ)は彼が旅立った14日後のものです。実はこの2日後に、美佐子先生のヒーリングを、お願いしていたのですが、Eさんが旅立ったことを知ってから、特にお通夜に参列して以降心と身体がフワフワしたような感覚とスピリチュアル頭痛(薬が効かない)が続いたため、急遽、蓮珠先生のレイキ整体をお願いした際に降りたメッセージです。

 

E・俺の人生何だったんだろうな、分かんないよ~(泣)

お前は、足があるんだから、ちゃんと生きろよ~なぁ~

T うん、分かった。

たのむよ~頼むよ、お前の人生だよ、ちゃんと生きろよ~なぁ~俺駄目だった。

T・ うん。

E・駄目だったよ~俺は駄目だった、でもお前はまだ有るんだ、お前はまだ時間があるからな、大丈夫だよ、大丈夫・・・な!

T・うん、ありがとう。

E 大丈夫だよ、頼む、ちゃんと生きてくれよ、ナッ!!頼むよ、なんか俺,終ちゃったからさ。

M何かやり残したことが有りますか?T君に何かやってもらいたい事ありますか?

Eいや、そう言うんじゃない、そう言うんじゃない、良いんだ良いんだ自分が一生懸命生きてくれればいいと思うんだ、俺・俺それだけで良いと思うんだだって、だって、だって! 可能性有るんだぜ、でもさ~そこ居ちゃ駄目なんだよ、俺、思うんだよ、だからさ~お前出来るんだからさ、早くに動けよ~んだよ。お前は行って良いんだよ~俺 思うよ、もうやだよ~俺もうなんにも出来ねぇんだよ~エッ、みんな観えてる、えてるだよ

M・貴方は、今、ここに来ているんですか?

Eもうどこにも行くとこないもんなぁ~だってもう、何処にも行くとないんだよ。

M行くとこ有りますよ、光の国へお送りしましょうね。光の国で、ご神仏の元でご修行なさって下さいね。

E俺、そう言うの信じてないからさ~

M信じてなくても、今ね、私が送って差しあげる、今度は、健康な体をもらて  生まれ変わって来ましょうね。

Eどんだけ、どんだけ先の話なんだろな?それこそ信じてないんだけどさ~だけど、そう言うの有りですか?

Mええ、有りますよ、信じてないかも知れないけど、私の言う事信じてT君は信じてくれますよ。

T先生には、お世話になってるのよ、Eさん。 

Eそうか~そうか?

T・本当に良い先生なんだよ。

E分かったよ~お前が言うんだもの、そうだな、解ったよ、解ったよ~

M今から光の国へ、お送りしましょうね、光の国で幸せな霊界修業して下さいね。

E分かったよ、次楽しいと良いな~

M楽しい人生を頂けるよう、修業して来て下さいよ、ね!

E楽しいと良いな~、ほんと!

M若いうちに旅立たれて、お気の毒でしたが、もう一度やり直すチャンスすよ。

Eもう会えないけどさ、頑張れよ~俺さ、俺もう会えないけど、でもさもうそれしか言えねえけど、ごめんな~ごめんな~

M光の国から見守ってあげて下さいね、T君の事をね、うえから見ててあげてくださいね。

E   又な、またなって言うのも違うよな❓なんかな~(笑)

Tずっと見守ってください、俺もEさんのこと忘れないから。

Eありがとなぁ!じゃあなっ!じゃあなって言うの・・・あははは、じゃあな。

またな、又な、また会おう。

Tそうしよう、また会おう。

Eまたな、又飲みに行こう、そうしよう、そうしょうな~うん。

T   うん。

 

Eさんが「そこに居ちゃ駄目なんだよ」「早く動けよ」と言っているのは、最後に2人で飲んだ時、私が「会社を辞めて転職しようかな」と話した事を指しています。

居酒屋で、2人でミドルの転職サイトを閲覧し、たまたま見つけた好条件の求人に、私が履歴書を出すので転職エントリーが豊富なEさんに履歴書、エントリーシートの雛形を送って貰う約束をしていました。

Eさんが倒れたのは、その2日後の事なので、結局は雛形は送って貰えませんでした。彼はその事を、気にしていたのだと思います。

美佐子先生の(グリーンぴあ)で、こういった旅立たれた方のメッセージの録音は何度も聞かせて頂きました。でも私に取ってこれだけ身近な方のまさにEさん本人の声を聞いた時、いや蓮珠先生の声も、顔つきまでEさんそのものでした。

美佐子先生に話しかけてあげて、と言われても、うんうん、そうだねと言うのがやっとでした。

でもあれは突然の旅立ちに戸惑いどうしたら良いのか分からず、私と一緒にグリーンぴあに導かれて来た、間違いなくEさん本人でした。親友であり、兄であったEさんを、光の国へお導きする事が出来て、まさかそんな役割が、私に与えられていたとは、想像もしていませんでしたが、彼のお役に立て本当に良かったと思っております。

グリーンぴあの美佐子先生の蓮珠先生の活動の少しでもお役に立てればと思い今回メッセージを寄稿しました。

皆様の参考になれば幸いです。