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インドの中でも最もインドらしい、コルカタでの生活の中で驚いたことや感心した事を記録しておきたいと思います。

「ホーリー祭り」

2021-04-08 18:44:45 | COVID19

春の訪れを祝うヒンズー教の伝統の「ホーリー」

NHKでも、ようやく国際ニュースでも取り上げられるようになった。NHKだけが、国際ニュースを取り扱うようになった。(インドでは、何度も同じつまらない番組も見せられるのだが・・)

インドのホーリー2021/03/30 BS1 【国際報道2021】

インドで春の訪れ祝い・色かけ祭り「ホーリー」鮮やかな色を顔に付けあうインドの人達。

「ホーリー祭り」:おそらく、「Holy」のスペルから、「神聖な、清らかな」などの意を表す。インドでは、「Holi」のスペルで、老若男女、カーストも関係なく祝うお祭りの一つ。カシミール地方や、北部の伝承で、悪魔払いの意味もあり、前日から、お祝いをするためにそろえる菓子屋さんや、お酒を打っている店の近くで(特に、この日だけは飲んでもよいそうだ)色とりどりの色粉が売られているのを目にした。

コルカタでは北部地方出身の人々も多く、飲み騒ぐ機会を待っていた若い人を中心に、その前の週から少しづつ準備しているようだ。

ショッピングモールでも祭りの前日から買い物をする人々も多く出て、コロナ下で外出やパーティーなどの集まりを我慢してきた人にとっての、格好の「無礼講」となったようだ。

新聞などでも、「過去数週間で市内とその隣接地区でのCovid症例数が急増したにもかかわらず、日曜日と月曜日には、老若男女何万人もの人々がCovidプロトコルに従わずに、マスクを着装せず、集会に参加して飲み騒ぐ賑わいだったようだ。」と報道された。

騒ぎは遠くからでも聞こえ、医療関係者や高齢者の家族や、慎重な人々は、今後数週間でのCovidの症例数への影響について心配していた。

ホーリーから一週間たって、「ホーリー」での密状態の感染が再拡大している。

Hope you have all safe  in this unprecedented time of global pandemic that has really cripped most of us in many ways of leading our normal usual life.

May the festival of colors brighten your life with happiness ,health and success. May you are blessed with peace and prosperity.

I want to share with many people that your loved ones can save their lives by taking care of hygiene, not only for themselves but also for the people around them, without being exposed to the fear of COVID19.

Oh, I derailed a little ...  I was looking sideways at the news in Japan.

ああ、ちょっと、脱線したけど・・。 

The threat of this coronavirus is that even one out of 100 people will pierce their hearts at the moment they forget to be considerate of others. It is important not to forget to be considerate of the people around you, with the awareness that you may spread the threat even after you have finished vaccination. I think【noblesse oblige】 are people who can do that.

資産、権力、社会的地位を持ち、人の上に立つ人には【noblesse oblige】の義務が伴う。

現代では、TVや映画、You Tube等での収入があり、人々のインフルエンサーである人も

その義務を負う責任があると思う。タダで収入を得ると考えないでほしい。

コロナ非常事態宣言下で、会食などもってのほか。真摯さや、【noblesse oblige】の義務を果たせない政治家、役人、会社のリーダーには、とっとと、消え失せてほしい。「政府の責任」ということなかれ。リーダーを決めたあなた方政治家の責任なのだ。


目が点になってしまった

2021-04-08 07:48:14 | 日本のニュースに思うこと

今朝観た日本のNHKニュースに、目が点になってしまった。

本来なら、インドの話題を・・と思っていたのだが・・

 

【政府 福島第一原発のトリチウムなど含む水 海洋放出方針固める2021年4月9日 17時27分】

このニュースに提案します。

尖閣諸島は、トリチウムの濃度などを監視するモニタリングには最適なのではないでしょうか。

漁業に影響がないなら、ここでモニタリングするのはいかがでしょうか? 

基準以下の濃度に薄めて海か大気中に放出する方法が現実的で、海のほうがより確実に実施可能であるとして、海への放出を決定する方針を固めた事がわかった。

WHO=世界保健機関が示す飲料水の基準のおよそ7分の1にあたり、地元の自治体や水産業者なども加わって放出前後のトリチウムの濃度などを監視するモニタリングするという。

それならば、なぜ風評被害の起きそうな、福島から放出するのだろうか。

外国で風評を抑える事なんてできない。

これ以上、福島の人々に何をこれ以上のものを課そうというのだろう。

東京電力も、政府も国の小委員会もWHO=世界保健機関も誰も信じられない

「科学的な根拠に基づかない規制によって影響が出ることがないよう・・」など、

影響が出たら、またしても、「想定外だった」というに違いない。

世界保健機関が示す飲料水の基準のおよそ7分の1というなら、もっと、良い場所があると思う。

尖閣諸島という場所が。

中国漁船のモニタリングも一緒に出来るチャンスです。