The Economic Times Economictimes.com. (Wed, Mar 31, 2021 | 05:22 PM IST)によると、Covid-19ワクチンは、明日45才以上の人に接種がスタートされる。
インドは72,330の新しいCovid-19症例、459の死亡を報告し、今年最高となった。
このニュースとともに、ワクチンの接種のために、知っておくべきことを箇条書きにして、
45歳以上の人で、Aadhaarカードを携帯する人は、誰でも自分の住所地以外でも摂取することができ、
自己登録する方法も知らされており、45歳以上で、読み書きができない人にも
わかりやすいように絵の表示などでワクチンの効果を示している。
このようなニュースでは、インド共通語であるヒンディー語、コルカタの地方の言葉であるベンガル語、英語など12種類の言葉で表現される。
ワクチンの効果はリスクを上回っていることを繰り返しながら、人々はまれな血栓が発生する「血液凝固の副作用の報告の可能性」を認識し、症状が現れた場合は直ちに医師の診察を受ける必要があると警告もしている。
そのうえで、
「感染症が急増し、大規模な封鎖が問題外になっているため、
人々に迅速に接種することが、パンデミックを制御するための鍵となります。」と
人々にワクチンを接種することへの社会的意義も説明しているのは、メディアとしての役割を十分果たしており
日本のメディアのように、このワクチン接種の遅れを政治的に捉えて国民に偏った情報を流すのはいかがなものかと思うこの頃である。
最近NHKでは、世界のニュースが明らかに変わってきた。世界のニュースを自分たちで直接読み確認して情報を取っているようである。他局と違う報道を期待する。
因みに、保健省の予防接種についての案内の中のよくある質問のコーナーでは、
【十分なワクチン用量が利用可能ですか?】という問いに、
- 月に500万のコバキシンCovaxinと約6000万回のCovishield投与が可能であると推定されています。
- 現在のワクチン供給は1日約250万回の予防接種を可能にしています
- スプートニクV号など、より多くのワクチンが承認を得るために設定されています。
- 他の国への供給が少ないと、国内の可用性も向上します
- 医薬業界は、月に8000万回の投与が行われると推定しています。
日本の10倍の人口を抱えて世界第3の感染者を出したインドではあるが、ひょっとすると、日本より早く収束する日が来るかもしれない。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます