水槽の立ち上げ、、
金魚を飼うまで全く知らない単語でしたが「水槽の立ち上げ」に失敗しました。
水槽に水を入れて 金魚を入れると 餌を食べて糞をして水槽内は アンモニアやら、それが分解された有害物質やら 最初は大変な状態になるそうです。
通常1ヶ月程度でバクテリアが成長し程よく分解される水ができあがり
これを水の立ち上げ、、というらしいのですが
その水槽を設置してから一ヶ月程経過したときに実際にどうなっているかをはかってみました。
使用したのは「硝酸」を測るこちら。。
基準値は0.8以上は危険との事、、
で測ってみると。。。
どう見ても 5.0以上。。。
あれ。。。
あれあれ、、、、
かなーり 危険な状態でした。
水替えは週に1度以上 マメに行っていたのですが
その際に 隅々まできれいにしてしまったり、 濾材も既に数回交換してしまっていたり、手を掛けすぎていたようです。
一番の原因は 明らかに多すぎる餌だった気もします。
しばらくは毎日半量の水替えだ、、と腹を括っていたところ
なんと翌日には1.0程度、翌々日には ほぼ0に、、、
硝酸はある日急に0になると言うことでしたがまさに 急に正常化しました。
これを機会にえさの量が1/4程度に減り、、、
以降 安定しているようです。
そうです。NO2という意味では 亜硝酸て書こうかなぁ、、、って思ったけど
もろもろ込みって事で。
濁ってても亜硝酸は高いとは限らず、、、
濾材を変えなければ大丈夫だったと思うんですけどね、
この話 しばらく 続きます(今回は前振り)
そんなこといったらやーぼーんちの水槽は振り切れMaxだったろうなー なにせ金魚が見えない時もあったんだから。先日水槽をグレードアップしたとたんまた卵を生んでいたよ(気づいたときはもうほとんど食べられていたけど)
ときにここでいう「硝酸」は亜硝酸塩と硝酸塩の総称でつかっているのかな?
やーぼー的には硝酸っていうとHNO3を思い浮かべるが