今日は会社が午前中でおしまいだったので、急遽高速に乗って ネットで美味しそうだったこのお店にお昼を頂に行きました。
日本初の本格的フュージョンレストラン オー・ドゥ・ピュール
フュージョンレストラン ってナンでしょうか?
Fusionってくらいだから融合とか結合と言ったところでしょうか?
お店のHP http://www.eau-de-pure.co.jp/
から引用すると『フランス料理を極めたシェフがフレンチをベースにイタリアン・中国料理等ジャンルを越えた柔軟な発想から作り出す新しいスタイルの融合料理です。』
だそうです。『フランス料理を極めた』と言い切ってしまうのが凄いですね、、、、
店内はシンプルなテーブル、椅子、天井の高い空間で、席の間隔も余裕があります。
気兼ねなく食事が出来る雰囲気です。
ボトルで供されるお水はわき水だそうです。
お昼のコースはだいたいいつも同じメニューの様で
今回はメイン一皿の¥2000のコースにしました。
最初はサラダ、後で調べると契約農家の有機野菜との事で、、
余計な先入観が無い状態で食べた感想はそれなりに美味しいけど
味が濃い最高!な野菜 といった印象ではありませんでした。
トマトも皮むきしてある丁寧な仕事でした。
名物、エビチリ(サラダを食べているウチに お食事中スミマセン、、
と持ってきて 食べているサラダをずらして置かれてしまいました。。びっくり)
こちらも無添加にこだわっているとか、海老も良い物でプリプリ、
唐辛子の輪切りも見られましたので単純に豆板醤では無いのでしょう。
美味しい中華店で食べるような旨味のあるチリソースでした。
古代米 やや細長い紫色のご飯は 餅米の様にもっちり感が強く独特の香りがあって美味しかったです。
小さい担々麺は辛さを自分で調整するタイプ。
胡麻のクリーミーで濃厚なソースに、かなり細めながら強い腰の麺が良く絡みます。
デザートはシソと梅のシャーベット いかにも 梅とシソ!が口の中に広がって
ちょっと駄菓子屋チックで思わず笑みがこぼれてしまいました。
対照的にフルーツの中にスイカがあって、こちらは(まだ?)甘みが無い物で
交互に食べるとスイカの味の無さが目立ってしまうので組み合わせない方が良かったかもですね。
今回のメニューだと中華中心になってしまいましたが、メニューによっては
これに洋食が組み合わされるようです。
いずれの料理もとてもわかりやすい味付けで美味しかったのでリピーターが多いのも頷けます。
個人的には中華は中華、、フレンチはフレンチのお店で食べる方が良いかなぁ、、、
なんて思いましたが。
イリュージョンかと思ったよ・・・
すんごいことが料理とお店で起こるのかと・・・
おばか丸出しだわ~
やーぼーは昨日テレビでみてムショウに
生シラスが食べたいですぅ
全く同じ事を言った人が 今目の前に、、、、
いつも同じものを食べるので
お姉さんに苦笑されます。
前菜はレタスのサラダをお勧めします。
デザートはタピオカ入りの杏仁豆腐が好きです。
梅とシソのシャーベットは
微妙に苦手です…。
あやはこのお店大好きなんです~。
古代米がなかなか美味しかったです。