
夜ご飯が焼肉!と決まっていたのでお昼は軽めにうどんか何かを、、、
と向かったのは小川町高見のその名も”高見屋”さん
Webで調べた住所をナビに入れて到着間近になると、、、明らかに舗装されていない農道を案内され。到着しました!とたどり着いたのは明らかに民家の前の道路傍 。
車を降りてちょっとうろうろしてみるもそれらしき建物は無く、ちょうど庭に出てきたご近所の方にお店の所在を聞いてやっとたどり着きました。
上の写真の方角からお店を目指せば舗装道路で看板も出ていたのですが反対方向からでは全くわかりませんでした。
電話で予約を取る際に 3人でお願いしたのに小上がりかカウンターがありますが、、と聞かれ。。 3人でカウンター?とちょっと戸惑いながら小上がりを予約したのですが お店の奥のカウンター席は見晴らしの良い高台からの眺望が臨める人気の場所のようです。
年季が入った味のあるストーブはガンガンたかれているのですが小上がりは隙間風がわずかに入りこんでちょっと寒かったです。
当日のお品書きは以下でした。× は売り切れ
×舞茸天ぷらうどん(温・冷) 800円
×鴨ねぎうどん(温) 800円
カレーうどん(温) 700円
肉みそうどん(温) 700円 +100円で温泉玉子をプラス
肉汁うどん(温) 700円
ごまだれうどん(冷) 650円
四津山うどん(温・冷) 1000円
(デカもりうどん残したら罰金)
丼セット(もりうどん+カレー、ピリ肉、月見トロロ丼のいずれか)800円
レディースセット(温・冷)900円
田舎のみそむすび
おしぼりうどん 700円 辛味大根の絞り汁でいただきます
カレーライス 700円
ピリ辛肉丼 800円
もりうどん(温・冷)500円
突き出しのジャガイモとソーセージのキンピラ。
奥さんは「肉味噌うどん 温玉プラス」。
甘めの出汁に甘味噌。大根の炊いた物にほうれん草そして温泉玉子となかなか立派なラインナップ。
太くて長ーい麺は程よく煮込まれてもっちりしていながら固くて食べやすかったです。
娘と私はいわゆるモリうどん。温かいうどんと同じうどんだと思いますが、モリでいただくとそのコシのしっかり感は別物。
エッジの効いたピカピカのうどんは表面はツルツルで噛み応え十分。量も多めなのでかるくうどんでも、、では無くしっかりしたお昼になってしまいました。
それでも最後はぷっつんと噛み切れる程度の固さで いわゆる武蔵野うどんに慣れていれば違和感が無いレベルだと思います。
私はモリとは言っても 漬け汁に辛味大根の汁を絞ったという オシボリうどんにしました。 辛味大根は普段そのまま擦って酒のつまみにしているくらいなので辛さはぜんぜん問題なしなのですが普通の出汁もMixした方が美味しいですね。
でも辛味大根って 擦っても汁が出ないものだと思っていたのですが種類が違うんでしょうかね。、、
まずいようでしたら削除致しますのでお伝え下さい(^^;
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お仲間の楽しい様子が伝わってくる素敵なBLOGですね