この日のランチは、、寄居に昨年11月頃オープンした古民家カフェ「うさぎのテーブル」さんにて
寄居も少しメイン通りを外れるといきなり山の風景になるんですね
開店時間11時の5分前にお店に到着。開店までお庭のベンチで待ちます。
駐車場はお店の前に未整地のスペースがありますが、そのまま停めてしまうと
4台程度しか停められないので、複数台で来た場合は縦列駐車が良いですね
(というか、お店の方がそう声をかけていました)
縦方向にはそれぞれ2台は停められるスペースありです。
大正6年に建てられた(ってことは1916年)築100年以上の古民家を改装された店舗。
入口をくぐるといろりスペース。ここで靴を脱いでおじゃまします。
和なしつらえの店内。GW中の週末で、予約もいくつか入っていたようですが
開店時間であれば、飛び込みでもお席に余裕はありました。
(ランチは数量限定とのことですので、予約した方が確実かとは思います)
メニューは ほぼ1拓「和ごはん」(副菜のないミニもあります)
ドリンク、ミニデザート全部つけて 1,680円
待つこと20分。「和ごはん」御膳の到着!
おにぎり(お米)がピカピカ光っています。
鮭のおにぎりに、雑穀米の方はニンジンの葉と桜エビを炒めたもの
蕪のおしんこ、具沢山の汁、青菜に、新玉ねぎ
どれも素朴で素材の味がしっかりしています。
うーん、この写真じゃおにぎりのつやつや具合が伝わらないなぁ、、、
元の写真ではわかりやすいですが、サイズを1/10に縮小しちゃってるからか
goo BLOGの画像ファイルが圧縮前提なのか、、、
切り出して縮小率を上げてもあんまり変わらないな。。
これはこのBLOGの仕様かなぁ。。
お料理に戻りましょう。。
アカシアの花の天ぷら、まさに5月のこの時期短期間だけ咲く花だそうで
長野あたりではよく天ぷらで頂くみたいですね。
切り干し大根にニンジン
新鮮たまごにポテトサラダ
店内のあちこちには野花が飾られ
普通のカフェと違ってお客さんのおしゃべりのトーンも控えめで(たまたまかもですが)
静かなピアノのBGMに外の鳥の声が混じって心地よい空間でした
もっちり、シフォンケーキ。太田のフォルノさんに近い。。
気候が良ければテラス席も
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うさぎのテーブル
https://tabelog.com/saitama/A1105/A110605/11062229/
https://www.instagram.com/usagi_no_table
https://corp.sagojo.link/sugoi-labo/posts/212
↑ お店を取り上げたメディア記事
食後、近くを検索すると 円良田湖(つぶらだこ)という人造湖があったので、散歩がてら周囲を散策。
湖の周りは舗装された道路で歩きやすいのですが、少し脇道に入ると本格的な獣道らしく
すれ違うハイカーたちの装備はしっかりした装備ばかりでした。
私は、舗装路を1時間ほどぶらぶらしただけで退散です。