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庵 菊水 (本庄市西五十子)

2013年05月02日 19時02分17秒 | 食べ歩き 埼玉

本庄に、、またこのスタイルのお蕎麦屋さんが 、、

本庄といっても岡部の終わりあたり。。国道17号と 17号バイパスが合流したちょっと先のあたり
深谷市民としてはご近所気分の立地です。

スマホのGoogleナビでお店の真ん前まで案内されるので迷いませんでしたが
表通りでも無く、看板も出ていないので はじめての人は迷うかも。。

趣きのあるお庭と暖簾のエントランスを入って、(かなり)重い扉を開くと、、

天井の広い なかなかの空間が、、、
(いくらするんだ、、、と言うほどの)6人がけの 一枚板のテーブル2つと 
2人がけのテーブルが2つ、そして 中二階が有るようです。

凄いですねぇ。。こだわっちゃた感じでしょうか?
脱サラでしょうか。。。 

紙のメニューもありますが、黒板メニューの方に魅力的なラインナップが、、

大別すると

お蕎麦 産地各種 十割、二八。
鴨肉料理
季節野菜の天ぷら

と読み取り 注文を組み立てます。

先客は1組。 その後もう一組来ましたが
知る人ぞ知る、、なのか 混雑することは無さそうです。

タラの芽の天ぷら

前菜代わりに 小さな蕾をイメージしていたのですが
10cm程度のガッツリサイズ。 
本当に美味しいのはこのぐらいの大きさらしいですよ。
甘みがあって美味しい。

衣はさくっと揚がっていたのですが 油の余韻は少し重いかなぁ。。。

お蕎麦屋さんのレベルとしては十二分ですが

しかも こちら400円!  安い!

シメのお蕎麦の前に ちょっとガッツリ 鴨焼き!
合鴨じゃなくて 本鴨だそうです。

モモとロースの 二食盛り です。

特製? 焼き台をコンロに乗せてジュージュー。柔らかい鴨肉からは
脂がどんどんどんどん 弾け出てきて。。テーブルに飛び散り(笑)

シンボリックな 丸太の大柱。 

 

そして、シメのお蕎麦は十割をお願いしました。

と、、、紹介した 天ぷら→鴨焼き→そば は 実は私の妄想の食べ順で
実際には 鴨焼きが最初に供され すぐさま 天ぷらと お蕎麦が出てきてしまったので

鴨の脂飛び散る中、時間勝負の お蕎麦を最初に頂き、、
お蕎麦が終わってから 天ぷら でした(笑)

さて、お蕎麦は 北海道産。 細打ちで十割にしては 喉越しの良いタイプ。
香りは 鴨の脂に負けたか よくわかりませんでした。。

汁はまろやかでバランスの良し。 どちらかと言えば甘目かな

お蕎麦が切れ切れだったのがちょっと残念。
二八にすればよかったかなぁ

他にも魅力的なメニューが沢山だったので再訪必至ですな。
次回は お蕎麦は別で最後に頼もう。。

 

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庵 菊水
http://tabelog.com/saitama/A1105/A110504/11025238/

 



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