金山の頂上からダダーっと下って。
一息お茶でも、、と寄ったのが 太田呑龍さま（大光院）の参道にある
日本茶カフェ その名も 「呑龍文庫 ももとせ」 さん
昭和な小さな一軒家をリノベーションしたスタイリッシュな店構え。
駐車場はお店の南側、お店のキャパからしたら十分な面積があるのですが
若干停め方に悩む。。（大した話ではないので
実際に行かれたら ああ、、そうかもねと思っていただけるかと）
店内は テーブル席が３つ、後はカウンター
器などの販売も。
壁側には沢山の書籍があって、、 お茶関係の本が多いのはそのままですが
建築、京都、猫関係の本も多くて はまりそう。。
お店は （当然？）お茶に詳しそうなおねえさんが一人で切り盛りされていて
趣味が高じてお店を開いちゃったのかと思ったら
運営は都内の会社なんですよとの事。
メニューは お抹茶
京都宇治 孫右ヱ門 蒼穹 （まごえもん そうきゅう）
丸久小山園 「彩雲」
高級茶
宇治 玉露 フルコース
川根 力作
などなど、（名前を見ても全然わからない）色んなお茶が楽しめそうですが
ハイキングでアツアツになっていた体は冷たい飲み物を欲しており
抹茶オレ。
週替わりで、上生菓子（2種）と お干菓子(３種) が用意されていて。
木製のお重の見本を見ながら 選べます。
頂いたのは「七変化」紫陽花をモチーフにした
程よい甘さの白餡にバタフライピーというお茶の天然色素で着色した錦玉の鮮やかな生菓子です。
提供されるお菓子はお店のFBなどで事前にチェックできるようです。
お茶の事はわかりませんが、とてもゆったりできる空間で
居心地がよくまた行きたいですね。
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呑龍文庫 ももとせ
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