嘔吐を確認して。
家を出てのぷっぷは良好と確認して、
病院にゆく。
担当医は主治医は休みなので、サブ主治医に。
体重は12/12 3.4kg(食前)から3.3kg (食前)に。
脱水は病院に来るまでに、電解質を飲んでくれていたので
改善されているようだ。
膵炎を発症したばかりなので、再発がよぎったり。
炎症のダメージがあるので、胃が弱いとも感じるが・・・。
血液検査の結果。
LIPA膵リパーゼ:78
基準値内で再発はしていないようだ。
前回ダメージを受けた赤血球・身体の炎症CRPはジリジリとだが、
数字が少しずつ改善されている。
白血球が更に上昇していて。
要因としては、おばぁ珠の場合は2点。
1つは。
血液の細胞ダメージは遅れて出ることがある。
数値に変化はあるものの、大幅ではないので
現状維持をしている範囲と見ると聞く。
2つ目は。
病院が恐い恐いの様子でいると、血管が収縮する働きがあるようで。
ストレスにより数値も変化するのだとか。
引き続き2点からの原因なのか、または別からなのか。
薬の服用で経過を見る。
ALBアルブミンは2.4から2.7に回復する。
TP総タンパク5.6から6.0に回復する。
食事制限を解除したことによって、少し回復したようだ。
タンパク質を制限するだけで・・・こんなにも違うのだね。
制限といっても全く与えてない訳でもなく。
解除で少しずつ負担のないように、増やす。
おばぁ珠の血となぁれ。
筋肉となぁれ、みたいな。
リン:5.0→4.3に下がる。
よかった早い回復で。
貧血にはレバーが良いけれど。
腎機能が落ちているものには害となってしまうのだね。
ALT 肝酵素GPTが・・・33からなぜに74
基準値は17~78。
基準値内なので、心配はしなくて良いとの事だが。
気になるじゃないか、の飼い主。
抗生剤の影響なのだろうか・・・
ALT(GPT)が上昇すると、疑われるのは。
肝炎・循環不全の心疾患・肝腫・腫瘍・肝臓癌・副腎日皮質機能亢進症・
急性膵炎・敗血症・中毒・薬物等である。
今日は必要な項目のみの血液検査だったので、
他の項目の動向が分からない。
なので上昇傾向の要因が分からない。
どれもこれもおばぁ珠に考えられるものじゃんね・・・みたいな。
膵リパーゼが基準値内だったことで、嘔吐の原因の膵炎は除外される。
炎症からの胃腸不良だろうと診断される。
胃薬を2つ処方してもらう。
プロナミド錠 効能:上部消化管(胃及び十二指腸)運動機能に伴う
食欲不振および嘔吐。
注意事項:妊娠中及び授乳中は投与を避けること
モミアロン:胃酸の分泌を抑える。胃炎・食堂炎・胃潰瘍・膵炎など。
注意事項:肝機能の検査に異常値が現れることがあります。
え・・・肝機能だって!?
んーんー帰宅して、頂いたお薬の説明書を確認。
肝臓肝臓・・・調べてから与えることにしよう・・・。
てかね・・・
胃が弱くなったと感じるこの頃でもあって。
そんな点も考慮して、長期に渡って使用できる胃薬を試したいから
それを処方してくださいってお願いしたのだけどな。
次回金曜日に経過を見る予定。
ただの胃腸炎なら良いけれど。
って、先週もそう思ってたね・・・・。
ALT上昇に膵炎再発・・・注意しないとね。
チクンチクンよく頑張ったね、おばぁ珠。
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