病院検査結果 偉いよ 頑張ってるよね

主治医休みの為、サブ担当さんに。

体重3.00ｋｇ　上下変化なし。

体温38.1　平熱。

便を持参して便の検査と血液の検査をする。

下痢の原因と肝臓の経過を見る。

 

肝機能数値

更に悪化する。

ビリルビンが基準値内であることから胆管閉塞はなしだそうな。

胆汁が流れているとの事。

食事をしているのにも関わらず

総蛋白が減少。

肝酵素のＧＯＴが基準値内であることで、

細胞は完全に破壊されていないとの事。 

総蛋白とビリルビン、ＧＯＰは基準値。

疑わしきは肝臓そのものなのか、

別からなのか。

膵炎の合併症でクッシング症候群も疑われる。

クッシング有り得る。

もともと副腎の大きさが基準値内ギリギリだった。

なのでクッシング予備軍とは言われていた。

ステロイドと聞いて副腎の心配を伝えた程だ。

散歩解禁しての様子でのまだある違和感。

歩き出して息切れが早い。

落ち着くのも早いけれど。

体力の問題なのかと思ったが、

心臓が弱くなった事と

クッシングの可能性もあるかもと危惧していた。

 

便の検査

ひと目で分かるバランスの腸内細菌の様子。

細長い糸くずのようなものが、１人立ちしている状態。

カン菌という。

肝臓は消化、代謝に関わっている。

肝臓の影響からの下痢も否めない。

粘膜便が多いことで大腸が不調。

ぽんぽん痛いポーズで胃もダメージがあるよう。

 

薬と整腸剤サプリをもらう

整腸剤は市販のビォフェルミンでも良いと聞く。

今回はサプリを試して見ることに。

ずっと気になっていたサプリを扱ってるとの事で

お試しを頂く。

かぼちゃが入っているのだね。

おやつにかぼちゃはカットしておこう。

 

体重が増えない。

これはもう栄養吸収不良状態なのかな。

胃腸さん、本当にデリケート。

多くを与えず消化の負担も配慮しても・・・

回数を増やしても尚のこと。

胃を休ませる時間を作ることに。

６回分けならば、与える量は変化なくして

１回分抜く形にする。

 

本日になって食欲に変化が出る。

食べたい気持ちはあるのだが、これは嫌みたいな。

いつものは飽きたのだろうか。

急遽アニモンダ消化用を少し混ぜると、

食べてくれるという。

ペーストして徹底的に裏ごししようっ

 

肝臓への治療はまだ。

ウルソのみ。

原因をさぐるのにエコーが必要とのこと。

今日出来ないかと尋ねたところ、胃腸の薬の効果をまず見て

もともと予定していた水曜日に、エコー検査をすることに。

主治医が来ているときに検査して、相談された方が良いでしょう。

その言葉引っかかるね。

予後悪しは分かっている。

覚悟しているが。

 

おばぁ珠。

偉いよ

診察室以外は震えることなく。

結果を見てなお更に。

よく頑張ってるねって。

その姿に胸が打たれる。

このコは受け入れているのだろうかと。

2015.2.16病院

 

車に乗っても、病院についても。

震える様子で診察から出ても、ピタっと止まり

動画のように終始落ち着いてるコ。

この数回の病院に行く際に落ち着いた様子は、

犬生で初めてのことである。

 

 

おばぁ珠の細胞さん頑張れっ
お日様と青いお空と風さんの中で
沢山の笑顔が見れますように。
みなさんの大切なコ達も、穏やかに過ごせますように。
大きな大きな元気玉、おばぁ珠に届け！この瞬間を大切に
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