不明肝炎 通院2日目 食欲が落ちるのが分かる

寝てるコが時々頭を上げてると

くるか？来たか？

痛みが襲いかかってきたのかと緊張する。

何事もなく朝を迎えられてホッとする。

おばぁ珠は1:54のちっちを最後に

目は覚めるものの、ちっち移動はしなくなった。

落ち着いたとも言えるし、

体が疲れてちっち移動しないとも言える。

おねしょマンだけど水分を取らないコ。

シリンジで与えながら病院を待つ。

食事は拒否されてる。

チキンも。


車に乗ってすぐ出発のはずが

乗ったコは瞬間にガクガクブルブル

病院と分かるよね

体調をおばぁ珠も分かってるかのよう


ほんの少しだけだよ


家の中では足取りがあやしいのに

キミってやつは…みたいな

とてもゆっくりだけど

ヘナチョコじゃないのだね




病院に着くともう見てられない程の様子

おばぁ珠は恐い恐いだけど


パンティングする元気が

震える元気があれば大丈夫だ


と思っていたら だんだん震えも小さく

パンティングがなくなる

力ないおばぁ珠になった

そっかまだまだ辛いか

すぐに呼ばれて預け処置をしてもらい

15分後には戻ってきた


ぐったりおばぁ珠

抱っこから置いたらそのままのコ


えらい えらい 頑張ったね


出発して セブンに寄る


ただいま

大好きな肉まん買ってきたよ


何か口にしないと闘えないよ おばぁ珠




良かった反応してくれた




熱は39.2度と高めだが鼻先は濡れてる



今日は寒い

点滴直後は体温を奪われやすい

このまま帰る事に

帰宅して腕まくりの飼い主

何なら食べるだろうか

キッチンはあっという間に散らかる

チキン ぷぃっから始まりいつものは

ダメなのですね

非常食に置いてるものを思い出した

複数点あるが膵炎にも腎臓にも

大丈夫そうなものを置いてる


開けて嗅がせると鼻が反応し

食欲が全くない訳ではなさそう

裏漉しして与えるが薬がダメなのだろう

ぷぃっされた

鹿肉だけでも勢いはないがゆっくり食べる

抗生剤と血中アンモニア減少シロップは外せない

手にとって指から与えると

もの凄い時間がかかるが…食べてくれる

いつもの1回目分量には及ばず残されたが

食してくれた

1時間かかった…もう完全拒否なコ

夜までにどれ位食べる事が出来るか

同じ食べないでも膵炎の時と違う様子に感じる

少しずつ食べれるようになった膵炎

今はだんだん食べれなくなった

快復期ではないという事だろうか

おばぁ珠はすぐに寝た

飼い主も皮下点滴がある内に少し仮眠しよう

みなさん、応援を本当にありがとう

息子ちゃんまでありがとう

ちょっと眠りますm(_ _)m


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