1番の爆弾とも思える心臓。
この心臓さん、おばぁ珠から散歩&走ることを
奪うことなく安定してくれてるのが、何よりの救いに感じる。
胆泥症が薬の効果で、減ったり変わらなかったり。
腺癌共に25年の夏迄は、現状維持で過ごす事が出来た。
9月に入りおばぁ珠が、ぷっぷをした。
何時もの様子と違い、へっぴり腰なので
あ~ぷっぷが尻についてるんだなと思い
ウェットティッシュを取りながらのぞくと、、、
ん?なんだこの赤黒いのは、、、
軽く抑えると、血がつく。
あ、、、腸の腫瘍が便のいきみと一緒に
肛門外に出てしまってる。。。
時間は夜で病院も閉まってる。
綺麗なウェットで、傷付けないように
肛門の中に押し込む。
ホッ。。。中にしまえた(°_°)
これが初めての脱腸である。
大きさは1センチほどで、見た感じは二つらしきものがくっついた感じで
ひと塊りなものだった。
翌日に病院に確認の電話を。
処置は正しく行えてたようで、一安心。
しかし外科手術を行なう訳でもないので、脱腸したらまた同じ処置をしながら
様子を見ましょうと。
脱腸したまま放置すると、犬が気になり床に擦り付けたり、
あるいは乾燥して壊死するから、気が付いたら
すぐに中へ押し込んで下さいと言われた。
ま、、、マジですか、、、。
おばぁ珠、、、いつぷっぷするねん。。。
1度脱腸すると、出やすくなった。
おばぁ珠ぷっぷ監視せねばT_T
状態でした。
手術はこの段階では考えてなかった。
切り取ればまた同じ状態の繰り返しかも知れないし、
予後を考えてもとりあえず、今出来ることをかのうな限り
様子見をしよう。そう判断してました。
脱腸してしまったが、まだ排便が困難な段階でもない。
削ぎれてるが、ちゃんと出てる。
血液が出るのもたまにの事で、良好な方だ。
耳の飾り毛だけみてると、やはりパピヨンに見えるよ。
どんだけボールが好きなのだ。。。
公園で遊んだら、そのまま咥えながら自宅まで帰る若珠。
苦悩はまだまだ、、、。
病気発見 その6へ続く。
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