韓流俳優チャン・グンソクが29日、1300人余りのファンたちと熱い夜を過ごした。
チャン・グンソクは29日と30日、江原道(カンウォンド)フェニックスパークにて、日本のファン1,300人と1泊2日のスペシャルファンミーティング「2013 LOTTE DUTY FREE JANG KEUN SUK in Star Avenue 2nd 1泊2日Camp」を開催し、特別な時間を過ごした。
今回のファンミーティングは野外ディナーをはじめ、チャン・グンソクも参加するワインパーティー、音楽トークショー、ミニコンサートなどを行い、24時間でも足りないと感じられるほど充実した構成で、ファンから大きな反響と賞賛を浴びた。
チャン・グンソクは音楽トークショーで「私が一番好きな歌」を選曲し、それに関するエピソードを語ってファンと交流した。ミニコンサートでは、2ndアルバムに収録された「Nature Boy」「Indian Summer」など5曲のステージを披露し、ファンを熱狂させた。千の顔と魔性の魅力を備えた彼の姿は、ファンはもちろん関係者からも「さすがチャン・グンソク」と賞賛されるに十分だった。
4月に開催されたファンミーティングよりもさらに特別なサービスとイベントを準備したチャン・グンソクは、ファンに忘れられない思い出を与え、さらに固い絆を築いた。ファンと一緒に祝杯を上げ、抽選を通じたイベントはもちろん、ファンの願いを叶える時間を設け、既に完売してしまったコンサートのチケットが欲しいと言うファンのために、特別にチケットを用意するなど、“ファンバカ”チャン・グンソクの人一倍のファンサービスを証明した。
よりたくさんのファンと心を通わせるためのチャン・グンソクの細やかな配慮は、ファンを感動させ、ファンもまた“ファンミーティング”ではなく“ハグ祭り”だったと口を揃えるほどだった。
さらに、宝探しイベントの商品として自ら準備したプレゼントやハグなどでファンを喜ばせ、彼ならではの親密さでファンに近づいた。それだけでなくチャン・グンソクは、それぞれのホテルの部屋にドッキリ映像メッセージを準備し、盛りだくさんの1泊2日を終えた。
またチャン・グンソクはソウルではなく、江原道で日本のファンと一緒に時間を送ることで、韓国の地方名所に関するPRも忘れなかったという。サービスエリアでは必ずジャガイモを食べなさいとのチャン・グンソクのアドバイスに、これを買うためにファンが長蛇の列を作る異例の光景が注目を浴びたという。
チャン・グンソクは世界でもっとも綺麗な男トッコ・マテとして約1年ぶりにドラマに復帰する予定で、熱いスポットライトを受けている。チャン・グンソク主演のKBSの新しい水木ドラマ「綺麗な男」は、11月に韓国で「秘密」の後番組として放送される予定だ。
kスタイルニュースより