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チャン・グンソク「FILM CONCERT」豊洲PIT追加公演レポ♪

2019-07-11 20:26:50 | チャン・グンソク
チャン・グンソク「FILM CONCERT」豊洲PIT追加公演レポ♪

2019年4月5日から福岡でスタートし、7月2日のファイナルまで駆け抜けた、『JANG KEUN SUK FILM CONCERT TOUR ~My Sweet Home~』のオーラス、豊洲PITにて行われました追加公演についてレポートしちゃいます!!

2018年、入隊前の日本での最後のコンサートとなった「CRISHOW Ⅳ Voyage」の最後に笑顔でファンに向かって手を振っているグンちゃんの姿で幕を開けたフィルムコンサート。この演出に早速胸が熱くなる私…。

そして時は遡り、2010年「Where is Your Star?」のライブ映像からいよいよ本格的にフィルムコンサートがスタート!
まだ“アジアプリンス”と呼ばれる前のあどけない表情のグンちゃんの姿を見ていると自分でも意識しない内に笑みがこぼれてしまっていることに気づくのでした(笑)

序盤では“アジアプリンス チャン・グンソク”の華やかなステージが続きます。
どの公演もその時その時のグンちゃんの魅力が確認できる構成になっていたのですが、個人的には「CRISHOWⅡ(2012年)」でのブラック&ホワイトの衣装で登場する対照的なステージが圧巻!
“ブラックグンソク”の時は妖艶でセクシーな美しさ、“ホワイトグンソク”の時は天使のような高貴な美しさ…。(オーバー?いやいや、ご覧になった方なら共感してくださるはず!)

カメラに捉えられる瞬間のちょっとした表情や目線の送り方を見ると「さすが俳優!さすがチャン・グンソク」と感じるポイントが多々ありで、そんな対照的な二つの表情をみせるグンちゃんがスクリーンいっぱいに映し出されると、私だけではなく周囲からも「きれい…」とため息交じりの歓声が上がっていました。


序盤がビジュアル的な見どころ満載だったとしたら、中盤では“聴きどころ”が満載。
特に「CRISHOW Ⅲ MONOCHROME(2015年)」から「CRISHOW Ⅳ Voyage(2017~2018年)」へと続くライブシーンでは“歌手 チャン・グンソク”の歌唱力をじっくり鑑賞できるバラード曲のライブ映像も多く、歳を重ねる毎に歌を通じての表現力の深さが増し、歌唱力がアップしていく様子が確認できます。
また「Turn off」「風」といった代表曲はもちろん「空と君と」といったファンにとっては思い入れのある名曲達のライブシーンもしっかり含まれた卓越のセットリスト&編集でした♪


ビジュアルを満喫し、心に染み入る歌声にヒーリングされるのがチャン・グンソクのライブ。
そして、あと一つの楽しみといえば…?そう、立ち上がってペンライトを振りかざし飛び跳ねながら、ステージにいるグンちゃんと一緒に歌うという“一体感”ですよね!
フィルムコンサートの終盤では、映像の照明とリンクする会場照明が輝き、ライブステージからキャノン砲で発射されるキラキラのテープが飛んできたり、気球に乗ったグンちゃんがボールを投げると会場内にもボールが飛んできて、会場内の熱気も一気にヒートアップ!
アンコールでは、「ZIKZIN LIVE TOUR 直進 in ZEPPツアー(2013年~2014年)」からグンちゃんのライブでの盛り上がりナンバーとなっている「Nature Boy」や「Indian Summer」の映像が流れ、グンちゃんファンお約束の掛け声が上がり、この日一番の盛り上がりとなりました。
アンコール曲の「一緒につくったメロディ」では2回目のキャノン砲が!3か月間、全国を駆け抜けた集大成のように金銀のキャノンテープが舞い散ってとてもきれいでした。
実際に行って来た方達のレポを見ていると「フィルムコンサート最高!」という感想を多く見かけていたものの半信半疑だった私…。
でも、まさに百聞は一見にしかり!終わった瞬間「フィルムコンサート最高!」と叫んでしまいそうになったのでした。


…過去のライブ映像を見ていると、その当時の自分の出来事がオーバーラップして思い出されることってあったりしませんか?
ただ単に過去のライブを見て楽しむというだけでなく、最初はとにかく無邪気な少年のような表情だったグンちゃんが、アーティストとして成長していく姿、そして、歳を重ねる毎に大人の男として深みを増していく変化を感じる時間であると同時に、そんなグンちゃんと同じ時代を過ごした自分の8年間を思い出すことができる時間になる…そんなフィルムコンサートでした。
コアリのスタッフである私ですらこうだったのですから、グンちゃんとの時間を大切に過ごして来た長年のうなぎの方々はもっと沢山の思い出や感情でいっぱいになったのではないでしょうか。
そして、その一方で新米うなぎの方にとっては、初めて出会う過去のグンちゃんの姿が新鮮に映ったかもしれませんね^^

しばし過去の思い出に浸りながら、グンちゃんのライブを実際に見ているような錯覚に陥ったのですが、本当のライブにいたような気分になった分、会場を出た瞬間には生のライブで早くグンちゃんに会いたいという思いが強くなったのでした。
でも、来年にはそのグンちゃんが再びファンの皆さんの前に登場する日が来るんですよね!

そして、そんなフィルムコンサートに続き、9月にはチャン・グンソクの展示会「COMEON JKS WORLD [ZIKZIN PLANET]」が開催されるとのことで…!
VIEW、EAT、UNAGI、FEEL、COLLECTの5つのテーマからグンちゃんのこれまでの活動を振り返り、五感で体感できるという展示会に今から胸が高鳴るコアリスタッフなのでした…♪


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