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ホン姉妹(^O^)

2015-11-18 13:05:27 | チャン・グンソク
グンソクとテギョンは似てる?韓国ドラマ「美男ですね」の脚本家が来日! 2011年7月4日
姉妹で執筆活動をしている両氏は、それぞれバラエティー番組などの放送作家としてキャリアを積み、'05年の「怪傑春香」(KBS)で共に脚本家デビュー。'08年には両氏にとって初の時代劇ドラマ「快刀ホン・ギルドン」(KBS)が成功を収め、この翌年に制作された「美男ですね」(SBS)でも話題を獲得。その後も、今春TBSで放送された「僕の彼女は九尾狐」('10年)などの脚本を担当しており、韓国だけに留まらず日本やアジア全体から注目を集めている。

日本でリメークされると聞いた時は「日本でのA.N.JELLがどのように新しく作り直されるのか、それぞれのキャラクターがどう描かれるのかが楽しみでした。今後も、作中に登場する“ブタウサギ”の人形や、4人での初ステージシーン、メンバー同士の人間関係、キスシーンなどの演出に注目しています」と脚本家としての目線でコメント。

また、脚本を書く時は“共感してもらえるかどうか”を大切にしていると話し、「このドラマは登場する男性キャラに格好いい、可愛い、優しいなど、いろんなタイプのキャラがいるので、多くの女性がファンタジーを見て、共感してくれた」と語った。

さらに、主演を務めたチャン・グンソクが“今まで演じた役の中で、ファン・テギョンが普段の自分に一番近いと周りから言われる”と発言したことに対し、姉のジョンウン氏は「劇中の中でファン・テギョンという人物は、若いながらもカリスマや個性があるキャラクターです。このような役を若いながらに演じられる人は限られてくると思います。その中で、候補の一番に考えていたのがチャン・グンソクさんだったんです。あと、彼は演技だけでなく、歌やステージの上で自分を“魅せる”演出をすることができる、まれに見る俳優さんなので、似てると言われることになったのかもしれませんね。」と裏話も披露してくれた。一方、妹のミラン氏は「韓国では脚本を決めてからキャストを決めます。なので、グンソンさんに合わせて似せるように脚本を変えたりすることはありません。しかし、彼の持っている魅力と、ファン・テギョンの魅力がうまい具合にマッチして、シナジー効果が得られたのだと思います」と明かした。

ホン姉妹は、続編についても触れており「今は、脚本の仕事をたくさん頂いていますので、すぐに考えられません。でも、映画などの続編としては可能性はあるかもしれませんね。今後、日本のA.N.JELLも、もちろん人気になると思うので、そうなったら韓国のA.N.JELLに続編について聞いてみたいと思う」と笑顔で話した。


続編見たいですね~


ドラマの中にも、マニアが存在するドラマや、ファンがいるドラマがある。しかしホン姉妹のドラマに存在するのは、一般的な視聴者だ。3才差の姉と妹、通称“ホン姉妹”と呼ばれる脚本家ホン・ジョンウンとホン・ミランは、2005年KBS「快傑春香」でデビュー。SBS「マイガール」からMBC「ファンタスティック・カップル」に至るまで、ファンタジーとパロディーの領域を自由自在に行き来しながら、高い視聴率を記録し続けてきた。おかしいけれど無理矢理な展開にはならない、想像力と個性にあふれたキャラクターたちが見せるコミカルな恋愛は、ホン姉妹が得意とするストーリーだ。彼女達はジャンルが持つ形式の中で最大限に遊びながらも、漫画に登場しそうなキャラクターにリアリティを与えて「マイガール」のチュ・ユリン「ファンタスティック・カップル」のナ・サンシルなど、これまで存在しなかったタイプの女性主人公を誕生させた。そして、2008年初のフュージョン時代劇であるKBS「快刀ホン・ギルドン」で、カルト的な悲喜劇を見せながら、ジャンルの新たな領域を開拓した。

家族と一緒に仕事をし、今でも放送が終わると家族から冷静な感想を聞くというホン姉妹。家族の意見を大事にする彼女達が、台本を書く時に最も心がけているのが「老若男女を問わず、誰でも気軽に見ることができるドラマ」だという。そのため、彼女達のドラマで感じられる明るい感受性の中心には、家族の大切さ、大人の責任感、本気や努力に対する補償など、極めて伝統的な価値が洗練された形に配置され、見ている人の心を動かすのだ。

ドラマの脚本を書き始めてから、ほとんど休むことなく「24時間、2人1組で、分業なんかない台本という工場を動かしながら」生きてきた彼女らは「快刀ホン・ギルドン」の後、久々に長い休みをもらった。その間、ホン姉妹が受けとった最高のプレゼントは「ドラマのどんなキャラクターよりも好きで、ただ見つめるだけで幸せになる男の子」、ホン・ジョンウンの息子である。「ソ・ジソブの目とチョ・インソンの唇、入江直樹の身長に似てくれとドラマを見ながら胎教をしたけれど、生まれた息子は顔の形がはっきりしていなくて、まるでチューブのようにまん丸な身体だった。しかし!まだ生後5ヶ月だから、希望はあると信じている。子どもの顔ってずっと変わっていくものだから」と説明した後「何だか“10コメント”を書くカン・ミョンソク記者が『遺伝子は変わらないんですね』と書き込みそう」と突っ込む笑いのセンスが相変わらずのホン姉妹だ。そんなホン・ジョンウンの胎教に積極的に活用され、ホン姉妹が“ただ見ているだけで幸せになる”ドラマに選んだ作品を紹介する

「『美男ですね』も愉快で爽やかに」
この頃ホン姉妹は、SBS「太陽をのみ込め」の後続ドラマとして10月放送予定の「美男ですね」を執筆している。今回のドラマは「最高の人気を誇っている男性アイドルグループのメンバーの1人が、実は女だったら?」という、かなり少女漫画的な発想からスタートしたという。この作品の主人公であるテギョン役には、ホン姉妹の前作「快刀ホン・ギルドン」で重い運命を背負う美青年チャンフィ役を演じたチャン・グンソクがキャスティングされ、夏の終わり頃には撮影に入る予定だ。「『美男ですね』も、ただ見ているだけで幸せになる、愉快で爽やかな、そして可愛らしく若々しいドラマになれるように頑張って書いている」というホン姉妹の覚悟は、いつもと同じだ。しかし、ものすごい数を書いているわけでも、大きな野心があるわけでもなく“ストーリーの力”だけで信用ランキング1位に輝く“ホン姉妹のドラマ”が戻ってくることだけで、視聴者の胸はときめいてしまう。

2012年02月21日
元記事は2009年07月29日








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