チャン・グンソク、『分かち合い写真展』開催！ファンと共に1億7千万ウォン寄付へ

チャン・グンソク、『分かち合い写真展』開催！ファンと共に1億7千万ウォン寄付へ


俳優チャン・グンソクの誕生日を記念する『第9回分かち合い写真展』が盛大に開かれた。

『第9回チャン・グンソク誕生日記念分かち合い写真展』が彼の旧暦の誕生日に合わせて去る10日と11日に開催された。今回の展示会は、新型コロナウイルス拡散及び感染防止のためチャン・グンソクの韓国公式ファンクラブCri-J YouTubeチャンネルに映像が公開され、昨年と同様にオンラインで行われた。

2013年以降、毎年チャン・グンソクの誕生日を記念して行われる写真展は、彼が最も重要視する“分かち合い”の価値を実践しようとファンたちが自発的に主催するイベントだ。ファンたちの視線から見たチャン・グンソクの1年を記録すると共に、彼とファンが一つになり寄付を通じて善行を続けていくという深い意味まで込められている。
今回の展示会はファンクラブCri-Jで撮影した写真とファンから募集したファンアートで構成され、多彩な観覧ポイントを提供した。これにチャン・グンソクは開催当日である10日に会場を訪問し、インスタライブで世界のファンと大切なコミュニケーションの時間を設けた。

彼はファンたちの作品一つ一つに繊細なコメントと心からの感謝の気持ちを伝え、変わらぬファンへの愛を誇示し、感動を伝えた。特に今年もチャン・グンソクは1000万ウォを寄付し、彼の意思に賛同するファンの寄付まで総額1億7500万ウォンの寄付金を達成し、正しいファン文化の標本となった。

2013年の第1回の時にチャン・グンソクとファンが集めた2000万ウォンを皮切りに、昨年まで総額6億8000万ウォンの寄付金を南山院、愛新園、愛のカタツムリ、胆友会など愛の手が必要な場所に寄付し、“分かち合い”の価値を実現しながら持続的に善い影響力を伝えてきた。今年も収益金1億7500万ウォンが助けが必要なところに届けられる予定だ。
所属事務所は「チャン・グンソクは新型コロナウイルスの影響で厳しい状況の中で自分の誕生日を祝うために力を合わせたファンに応えるため展示会開催に積極的に参加した。今年も寄付を通じて彼と志を共にしてくれたファンにお礼を申し上げる」と伝えた。



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