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きみはペット

2017-10-11 21:52:34 | チャングンソク 映画
きみはペット






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「きみはペット」キム・ハヌル、チャン・グンソクをべた褒め
現場で私以上にエネルギーに満ちている人を初めて見た。一緒にいると楽しい


11月8日、女優のキム・ハヌルは映画「きみはペット」(キム・ビョンゴン監督、Production LUDENS製作)の公開を控えて行われたTVレポートとのインタビューで「チャン・グンソクはとても思いやりのある俳優」とチャン・グンソクを褒め称えた。

劇中で愛嬌たっぷりのペット、カン・イノ(チャン・グンソク)を飼う御主人様、ジウン役を演じたキム・ハヌルは、チャン・グンソクと共に制作発表会やマスコミ向け試写会に出席した。そこで二人は冗談なのか本気なのか分からない息の合ったトークを披露し、大きな笑いを誘った。二人の姿はネットニュース通じてリアルタイムに報じられた。

キム・ハヌルは「私は人見知りで、これまで演技の時以外は相手役の俳優となかなか喋ることもできなかった。相手と作品についてたくさん話し合ってこそ、互いのことを理解することができるのに、それが足りていなかった。それでも、昔よりは喋れるようになったほうだ」と話した。

そして「グンソクさんはとにかくユニークで大胆で、私と相性が良かった。撮影現場での私は、情熱的でとても楽しく仕事をするタイプだが、グンソクさんも同じだった。むしろ私よりすごかった。現場で私以上にエネルギーに満ちている人を初めて見た。一緒にいると楽しい」と付け加えた。

また、キム・ハヌルは「一見グンソクさんが私にいたずらをしているように見えるが、実は繊細で思いやりのある人だ。彼とまだ親しくなかった時は、私は冷たかったと思う。当時、私は映画『ブラインド』の撮影を終えたところで疲れていたから。でもグンソクさんは私にすごく気を使ってくれた。セット撮影がある日は、私が遅く来ても良いように彼の単独シーンを先に撮影してくれて、私が撮影中に眠ってしまうと、また彼のシーンを先に撮ってくれた。本当に色々と配慮してくれて、感動した」と言った。

彼女は「私はもともと『ありがとう』という言葉をうまく言えない性格だが、親しくなってからやっと『ありがとう』と言うことができた。すると、また私にいたずらをしてくるようになった」と面白いエピソードも聞かせてくれた。

キム・ハヌルは韓国で11月10日に公開された映画「きみはペット」で、愛嬌たっぷりのペット、カン・イノ(チャン・グンソク)と恋に落ちるブランド専門雑誌の編集者ジウン役を演じた。

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おまけ
少女時代ユナ、”おめでた”キム・ハヌルに変わり釜山国際映画祭開会式の司会者に決定
少女時代のユナが、女優キム・ハヌルに代わって「第22回釜山国際映画祭」の開会式で司会者を務めることになった。

開幕を2日後に控えた10日、第22回釜山国際映画祭側は少女時代のユナを開幕式の司会者に決定。俳優のチャン・ドンゴンと一緒に来る映画祭の華麗な幕開けを華やかに彩る予定だ。

当初、開幕式の司会者に選ばれていたキム・ハヌルにこの日、おめでたのニュースが飛び込んでき。本人は司会者として開幕式に出席する意志を示したが、医療陣の勧めにより、残念ながらMCを辞退することになった。ユナは吉報に接した先輩に対し、お祝いと応援のメッセージを伝えるとともに、開幕式の司会者を引き受けることになった。

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